更新日:2023年3月13日
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かわいらしい形と鮮やかな色、爽やかな甘さが人気の「いちご」。山形県内では、冬の「とちおとめ」にはじまり、春の「おとめ心」、夏から秋の「サマーティアラ」など、様々ないちごが栽培されています。
平成16年にデビューした春収穫用の品種「おとめ心」は、山形県が14年の歳月をかけて育成したオリジナル品種です。
現在、主に山形県の庄内地方と村山地方で栽培されている「おとめ心」。香りが良く、甘味もたっぷり、しかも酸味があって、甘味と酸味のバランスのとれたおいしいいちごとして、市場から高い評価をいただいています。4月から5月が「おとめ心」のおいしい季節。さまざまな品種のいちごが店頭を飾りますが、山形の「おとめ心」を見つけたら、ぜひご賞味ください。
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