更新日:2023年7月27日
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資源・エネルギー価格が高騰し電気料金等が値上がりしている中、省エネの徹底を図るため、山形県環境保全率先実行計画(第5期)に基づき、令和5年度の県機関の「エコオフィス運動」は、下記事項について率先して取り組むこととしております。
該当日は午後6時30分までに一斉退庁・一斉消灯
「七夕ライトダウンデー」 7月7日(金曜日)
「ライトダウン月間」 7月7日(金曜日)~7月31日(月曜日)
・所属長による職員への提示退庁を促す声がけの実施。
・来庁者等へ県の省エネ・節電の取組みを十分に周知し、協力を呼びかけ。
施設の電気使用量、金額及びCO2排出量の見える化。
令和5年4月~令和6年3月まで
電気使用量を令和元年度比以下とする。
・各施設の電力供給契約担当課が前月の電気使用量、金額及びCO2排出量の実績を別添の様式2によりメールや掲示等で施設内に勤務する職員に周知。
・別紙1の期限までに、様式1を各部局等主管課(総合支庁にあっては環境課)が取りまとめのうえ、環境企画課へ提出。
・所属毎に省エネ・節電実行責任者を選出し、日々の省エネ等の取組みを推進。
・来庁者等へ県の省エネ・節電の取組みを十分に周知し、協力を呼びかけ。
・過度な取組みによる健康被害・安全対策上の欠陥等がないよう注意を払う。
・県民の安全安心に直結する病院、福祉施設、特別支援学校は電気使用量削減の対象から除外する。ただし、施設内の職員への周知並びに環境企画課への報告は行うものとする。
クールビズの励行、積極的なマイボトル利用、テーブルタップを活用したパソコン等のプラグオフ徹底といった事務機器等の適正使用等については、引き続き、エコオフィス運動として取組みを行う。
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