令和6年春季火災予防運動の実施について

4月9日(火曜日)から22日(月曜日)まで、令和6年春季火災予防運動を行います。

4月は空気が乾燥し、風が強く吹きやすく、例年、林野火災や野火が多く発生しています。

原因の多くはたき火によるもので、野外でごみや枯草を燃やすことにより発生していますが、

野外での廃棄物の焼却はごく一部の例外を除いて法律により禁止されています。

火災は生活に身近な火の取り扱いで起こるものであることを認識し、一人一人の心がけで

大切な命と財産を守りましょう。

また、火災予防運動期間中は県内の各消防本部で様々な取り組みを行います。

 

 

 

実施内容

火災予防運動期間中の各消防本部の行事予定（PDF：333KB）

実施期間

令和6年4月9日(火曜日)から令和6年4月22日(月曜日)まで

野外での火の取り扱いの注意点

⓵野外ではごみを焼却しない

⓶強風時や乾燥時には、たき火、野焼き等をしない

⓷やむを得ず焼却する場合は、消火の準備をした上で、絶対にその場を離れず、使用後は完全に消化する