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更新日:2022年8月26日

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一般国道121号法面崩落箇所の早期交通確保に向けた国の権限代行による災害復旧事業(応急復旧)の着手についての知事コメント

 去る8月24日に、内堀福島県知事と合同で斉藤国土交通大臣に緊急要望いたしました「国道121号法面崩落箇所の国の支援による応急復旧」につきまして、本日、国土交通省東北地方整備局より、国の権限代行による災害復旧事業(応急復旧)として実施する旨の連絡がありました。

 今回被災した国道121号は、本県の置賜地方と福島県の会津地方を結び、緊急輸送道路に指定されるとともに、物流や観光に加えて通勤・通学にも利用されるなど、両県にとって欠くことのできない大変重要な道路であります。国の権限代行による災害復旧事業(応急復旧)の実施により、早期の交通確保に繋がるものと期待しております。

 斉藤国土交通大臣をはじめとする国土交通省、関係国会議員、御尽力いただいたすべての皆様に心から感謝を申し上げます。

 県としましても、引き続き、国土交通省や福島県、関係自治体と連携を図りながら、国道121号をはじめ、今回被災した箇所の早期復旧に向けて取り組んでまいります。

 

令和4年8月26日

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