ホーム > くらし・環境 > 消費生活 > 注意喚起情報 > 過去の注意喚起情報(県独自以外) > 携帯発電機・カセットこんろ・モバイルバッテリーの使用にご注意ください―発電機は屋内で絶対に使用しないでください。死亡事故も発生しています。―
更新日:2024年2月15日
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消費者庁から、下記のとおり携帯発電機やカセットこんろ、モバイルバッテリーなどの防災用品の使用に関する注意喚起の公表がありました。
9月1日は防災の日。台風等に伴う停電の際に役立つ携帯発電機やカセットこんろ、モバイルバッテリーなどの防災用品は、使い方を誤れば重大な事故に繋がります。この機に、改めて正しい使用方法の確認をお願いします。
(消費者庁ウェブサイトより)
災害による停電が長期化する場合の非常電源として、携帯発電機をお持ちのご家庭が増えています。情報源となる携帯電話やテレビに加え、夏の暑さや冬の寒さが厳しい時期には、エアコンや暖房機器の電源確保が欠かせません。しかし、携帯発電機の排ガスには毒性の強い一酸化炭素が含まれており、屋内での使用による死亡事故も報告されています。
以下の注意点に従って、安全にご利用ください。
カセットこんろの事故は年間を通して発生が見られています。特に、気温が下がる冬場は鍋料理をする機会が増えるため増加傾向にあります。一方で、台風などによる災害により、ガス供給が停止した際には、カセットこんろを使用して調理を行うことも考えられます。
しかし、カセットこんろの誤使用は、ボンベの破裂による火災など重大な事故につながる可能性もあります。以下の注意点に従って、安全にご利用ください。
災害時のスマートフォン等の充電には、モバイルバッテリーの存在が欠かせません。簡単に手で持ち運べるサイズの製品もあり、非常に身近な存在です。
一方で、一定数の事故(火災)が毎年発生していますので、以下の注意点に従って、安全にご利用ください。
詳しくは、消費者庁ウェブサイトをご覧ください。
携帯発電機・カセットこんろ・モバイルバッテリーの使用にご注意ください(消費者庁ウェブサイト)(外部サイトへリンク)
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