更新日:2024年7月16日
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「知事のほのぼの訪問」は、県民の声を生かした県民のための県政を推進するため、知事と各分野において活動している団体やグループの方々が、活動現状や課題について直接意見交換を行う事業です。
県民一人ひとりが喜びと幸せを実感し、いきいきと輝いて生きていける山形県をつくるため、みなさまのご意見・ご提案をどうぞお聞かせください。
【とき】令和6年5月14日(火曜日)13時30分から14時15分
【ところ】田麦俣 民宿 かやぶき屋(鶴岡市)
【訪問先】田麦の郷(さと)
【出席者】代表 渋谷真子さん、渋谷満徳さん及びサトモリツーリズムネットワークのみなさん、知事、鶴岡市長、庄内総合支庁長
鶴岡市田麦俣の多層民家「民宿 かやぶき屋」を会場に、「田麦の郷(さと)」を訪問しました。
「田麦の郷」は、令和5年4月に、田麦俣地区の地域おこしと田麦俣の伝統と歴史、景観を未来へ繋ぐことを目的に設立され、子ども達や県外者に自然・歴史・文化に触れる体験を提供し、「六十里越街道」のトレッキング体験などの企画を行っています。
当日は、地域活性化に一緒に取り組んでいる「サトモリツーリズムネットワーク」の方を含めた5名にお集まりいただき、日頃の活動内容や、田麦俣地区の保存活動とこれからの活動方針をお聞きしながら、鶴岡市の皆川市長を交え和やかに懇談しました。懇談の後、「旧遠藤家住宅」(県指定文化財)を見学しました。
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