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更新日:2020年12月10日

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知事と若者の地域創生ミーティング

令和2年度知事と若者の地域創生ミーティング

ミーティング時の知事の様子

「知事と若者の地域創生ミーティング」は、人口減少が進行し、地域で暮らす若者も減少している中、若者の豊かな発想や行動力を地域づくりに生かしていくため、知事が市町村に赴き、市町村単位で、若者が力を発揮できる環境づくりや地域課題、定住促進、地域の元気創出策などについて、若者と車座になって対話を行い、明日の地域創生を考えることを目的に実施します。

第1回開催 知事と若者の地域創生ミーティングin天童市

天童市写真1 天童市写真2

令和2年度第1回のミーティングを、天童市で開催しました。吉村知事と山本市長が8名の若者と意見交換を行いました。
【とき】令和2年6月30日(火曜日)午後4時00分~午後5時30分
【ところ】天童市市民プラザ 多目的ホール
【主な意見等】

  1. 大学生の時に、田麦野地区の方と芸術を通した交流を行う中で、その人柄の温かさや自然・食文化の豊かさに触れ、山形が大好きになった。同地区で働きながら地元の皆さんと交流する中で、地元の方自身に山形ならではの魅力に気づいてもらうことで、地域の活性化に尽くしていきたい。
  2. 子3人を持つ父親として、また育休を取得した経験を通して感じるのは、現在の子育て環境は母親目線で考えられているということ。「子育てのまち天童」として、父親も子育てしやすくなるような環境づくりを進めてもらいたい。
  3. 今、個人でYouTubeを活用して情報発信する者やその利用者も急増しており、自らも果樹農家として農作業風景を動画配信し、視聴者との双方向のやり取りを行っている。農作物の販路拡大も目的の一つだが、地元を盛り上げたいとの思いで、山寺等の観光イベント情報も併せて発信している。
  4. 大型店舗の出店により駅前商店街の衰退に危機感を感じており、商店街を何とか守っていきたい、盛り上げていきたいと思っている。そこで、空き店舗の具体的な活用策(地元農家と高校生で新商品を開発し、その工程も含めストーリー化し付加価値をつけ販売する場として活用)も考えており、今日参加の先輩の皆さんと一緒に実現に向けて取り組んでいきたい。
  5. 天童温泉で旅行商品を企画販売する会社に勤めている。温かな人柄等の山形の隠れた魅力をわかりやすく伝えることで、山形を好きになる人や関係人口等を増やし、地元が活性化するきっかけづくりをしていきたい。
  6. 国際交流に携わっており、もっとSNSを活用した情報発信等を行っていくべきと考えている。今後、行政は、人口減少に伴う人手不足解消に向けて、在留外国人の受入体制整備にも取り組んでいくべきである。
  7. 「将棋のまち天童」としての認知度を活かし、地元からプロ棋士誕生といった夢の実現に向けた活動など、「将棋」を軸にしたまちづくりを進めている。これに加え、花笠音頭の一節「花の山形、紅葉の天童」にあるように紅葉のある景観づくりも進めていくべきと考えている。さきの高校生発案の駅前活性化に大いに触発されたので、応援していきたい。
  8. 天童桜まつり人間将棋の駒武者や、子どもキャンプ研修ボランティア、「将棋の聖地天童」ワークショップ参加等の自らの様々な活動体験を、同級生や地元の人に伝えたり、SNSを通して情報発信することで、地元を盛り上げている。今後も、このような活動を通して、魅力いっぱいで元気なきらきら輝くまちに発展させていきたい。

第2回開催 知事と若者の地域創生ミーティングin中山町

中山町写真1 中山町写真2

第2回のミーティングを、中山町で開催しました。吉村知事と佐藤町長が10名の若者と意見交換を行いました。
【とき】令和2年7月7日(火曜日)午後4時00分~午後5時30分
【ところ】中山町中央公民館 大ホール
【主な意見等】

  1. 結婚を機に移住し子育て中に感じたことは、人と人のつながりの大切さで、そのため、自らも「若い世代、子どもたちが住み続けたいと思うコミュニティづくり」に取り組んでいる。初めて子育てする母親向けに仲間づくりの場を設けたり、木のおもちゃなど温もりのある遊びの伝承活動や、地域の防災活動等といった既存の会合を活かしたコミュニティづくりに携わっている。
  2. 学童保育の支援員として、自分が生まれ育った町で子どもたちに町の良いところを伝えている。町の2つの地区同士の交流がもっとあったら、子どもたちの将来にとっても良いと考えている。
  3. 果樹農家として首都圏の大型スーパーでの試食販売活動等を通して、県産りんごの知名度アップを図っている。また、6次産業化(りんごの加工品の製造販売)にも力を入れており、いずれはりんごのお酒(シードル)の醸造所を立ち上げたいという夢を持っている。
  4. ルーマニア出身で結婚を機に移住した。町は、静かで綺麗で住みやすく、生まれ故郷によく似ている。この地で英語を教えたり、海外と日本のつながりや絆をつくりたいと思っている。
  5. 高校生にアンケートをしてみたら、中山町の認知度が想像した以上に低いということがわかった。そのため、私は、大学で観光やまちづくり学を学び、卒業後はUターンして町の活性化に携わっていきたいと考えている。
  6. 町の活性化のために、年に一度、町民全体が一体となって盛り上がれるような祭りやイベントを新たに企画してはどうかと考えている。
  7. 人口減少を食い止めるため、商工会青年部として婚活事業に取り組んでおり、既にカップルが約70組も誕生している。今後の町づくりとして、オリンピックの金メダリストやノーベル賞受賞者の育成といった視点も必要ではないか。
  8. かつて町で活躍していた「オナカマサマ」を大学で研究しており、また、町のNPO法人の一員として柏倉家住宅の保全活動にも参画している。小さい頃から地域住民の方々と交流し、昔から伝承されている習わしや伝統等を教えてもらうことで、町に愛着を持ち、若者の定住化につながるのではないか。
  9. 大学で地域振興やまちづくりを研究し、実際に地域活動に参画する中で感じているのは、現在、町には地域コミュニティ同士の横の繋がり・交流がないために、交流の輪が広がっていかないことである。個々に地域活動をしている者同士が情報共有し、交流の場を創出できるよう取り組んでいきたい。
  10. 柏倉家住宅の収蔵資料の整理や住宅の維持管理に従事している。この活動や地域の方々との交流を通して感じることは、身近なものほどその価値を認識することが難しいようで、そういった価値を再発見できるようなお手伝いをしていけたらと考えている。また、この町には、食文化など地域ごとに多様性があり、互いにその違いや良さを尊重しあうことで、より住みやすい町になっていくのではないかと感じている。

第3回開催 知事と若者の地域創生ミーティングin鶴岡市

鶴岡市写真1 鶴岡市写真2

令和2年度第3回のミーティングを、鶴岡市で開催しました。吉村知事と皆川市長が10名の若者と意見交換を行いました。
【とき】令和2年7月15日(水曜日)午後4時00分~午後5時30分
【ところ】鶴岡市立農業経営者育成学校「SEADS」大研修室
【主な意見等】

  1. 神社の四季折々の風景等の見どころをSNSで発信したり、鶴岡の複数の神社でプロジェクトを立ち上げ、若い世代に魅力を伝える取組を行っている。神社を気軽に訪れることのできる憩いの場所にしたい。
  2. 出羽三山の歴史と文化に興味を持ってもらえるようなイベントや体験プログラム等を実施し、羽黒地域の後継者を育成・創出して、移住者を増やしていきたい。
  3. 「10年後の、仲間をつくる。100年後へ、念いをつむぐ。」を理念に、ユーチューバーとして地元の魅力を発信している。若者が希望を持ってこの地で生きていける土壌づくりをしていきたい。
  4. 浴衣姿のお客様で温泉街をいっぱいにするなどの企画によりあつみ温泉の魅力を高め、多くのお客様が訪れる温泉地としていきたい。
  5. 地元と高校生が協力するイベントに携わったことや、青少年交流事業の一環として海外の方と交流したことで、内と外から自分のアイデンティティを実感できた。将来は外国と鶴岡をつないでいける仕事に就きたいと考えている。
  6. ユネスコ食文化創造都市である鶴岡で飲食業を営む中で、漁で獲れた魚を水槽に保管するなどの方法により、冬季や荒天時でもおいしい地魚料理を安定供給できたらと思っている。
  7. 無化学肥料等によるぶどうの栽培や、ぶどうの樹液や枝の活用、オーガニックカフェを営むなど、循環型で何世代も先を見据えた農業をできたら良いと思って取り組んでいる。
  8. 新規就農者が就農しやすい環境づくりや、付加価値の高い農産物の生産・流通を実現するため、研修しながら現場の生の声を聴いて回っている。安定した生産者になり周りから信頼されることで、就農者を増やしていきたい。
  9. 豊かで綺麗な田園風景を守るためにも、農業が成長できる基盤を築いていきたい。また、若者が地域のイベントに関わることで、更に地域を盛り上げていきたいと考えている。
  10. 「子育てするなら鶴岡市でしたい!」と思われる街を目指し、子育て中の不安等に寄りそう支援やイベント等を行っている。

第4回開催 知事と若者の地域創生ミーティングin三川町

三川町写真1 三川町写真2

第4回のミーティングを、三川町で開催しました。吉村知事と阿部町長が10名の若者と意見交換を行いました。

【とき】令和2年8月21日(金曜日)午後4時00分~午後5時30分
【ところ】三川町子育て交流施設「テオトル」多目的ホール
【主な意見等】

  1. アフターコロナにおいては、人口が集中する大都市ではなく自然豊かな山形県が観光地として求められると思う。現在は山形県や庄内地域の知名度アップのためのプロモーションや、イベント体験ツアー等の受入態勢の整備等を行っており、インバウンド誘客拡大を促進していきたい。
  2. 山形県や庄内地域を身近な場所に思ってもらえるように、SNSやラジオ、イベントを通じた情報発信等を行っている。活動を通じて、多くの方に地域のことを知ってもらいたい。
  3. 中高生ボランティアサークル活動を通して地域の幅広い年代の方と交流することで、町でしかできない経験を積み重ねて情報発信し、多くの人が町への興味・関心を持ってもらうきっかけになればと考えている。たくさんの人が「三川町に住み続けたい」と思える町であってほしい。
  4. 公共工事を年間通して安定的な仕事量にしたり、建設業の魅力をSNS等で発信してそのイメージを変えることにより、建設業の労働力を確保していきたい。また、地域のイベントを盛り上げて地域を活性化したい。
  5. 地域の「役割」を、所属する若者に公平に割り振っていくことで、地域のことを考える若者が増えていくと感じている。また、原木しいたけ栽培用の木が、雑木を伐採できる人がいないために県内では購入できない。雑木は安価な投資で伐採できるので、そういったシステムがあればありがたいと思う。
  6. 町の長所である水田の広がる美しい景観を守りながら、新たな宅地開発や商業施設にも対応して暮らしやすくするため、商業施設の中にも自然を増やしてはどうか。そうすることで、町の豊かな田園風景を守りながら快適に暮らせるようになると思う。
  7. 建設業の職場体験や、学生と共同のボランティア活動等を通じて、若年層に建設業に対する興味を持ってもらい、地元での就職につなげたい。このような活動が人材の流出の歯止めの一助となり、若い世代が地域を盛り上げていってくれたらと思う。
  8. アイガモを用いた有機栽培を行う中で、機械やAIを活用した除草作業等の省力化の新たな試みを行い、生産性向上を図るとともに、美しい田園風景を維持していきたい。
  9. 子育て世代が集まるきっかけづくりとお母さん達が幸せな気持ちで子育てできることを願って、子育てサークルを立ち上げた。今後も地域とのつながりを大切にしながら活動していきたい。
  10. 「知ること・繋がること・自立すること」を理念に、親が子育て中でも学び合い、応援しあい、成長しあえるようなコミュニティづくりを行っている。参加者同士の繋がりを継続させられるよう、SNSやオンラインを活用したコミュニティづくりもしていきたい。

第5回開催 知事と若者の地域創生ミーティングin遊佐町

遊佐町写真1 遊佐町写真2

第5回のミーティングを、遊佐町で開催しました。吉村知事と時田町長が9名の若者と意見交換を行いました。

【とき】令和2年9月3日(木曜日)午後4時00分~午後5時30分
【ところ】吹浦まちづくりセンター 講堂
【主な意見等】

  1. 子ども達が町の自然や地域の方と関わることで町の良いところを知り、大人になったときに地元を誇りに思えるようにと願いながら保育活動をしている。また、町の広報に関わり今まで知らなかった遊佐を知ったので、遊佐を知ってもらうツールとしても、多くの人に喜んでもらえる広報になるよう取り組んでいきたい。
  2. 移住して独立就農という形態のモデルケースになれるよう、地元の方への感謝の意味でも、ゆくゆくは規模も拡大してきちんと結果を出し、新規就農を目指す方の道しるべになれたらと思う。
  3. 大学や企業を誘致して、町の農林水産物を活かした養殖や商品開発等を行ってはどうか。第一次産業が発展して憧れの職業となれば、町の雇用を創出できると思う。
  4. 町の少年議会で町づくりに参加し、自らの意見や行動で地域を変えていけることを実感した。この経験から、少年議会をモデルとした、若者が地域参画プロセスを体験できる仕組みづくりに取り組みたいと考えている。
  5. 「町の台所」を目指し、一人や二人暮らしの高齢の方の食事提供や、コミュニケーションの場でありたいと考えている。地産地消や高齢者等へのお弁当の宅配など、食を通した地域貢献や地域活性化をしていきたい。
  6. 人口減少に対応するため、町でeスポーツを開いてゲームを通じて県外の若者を呼び込み、雇用も創出して移住者を増やしてはどうか。
  7. 高校生が「やってみたい」ことを実践できる学校の環境や地域づくりに取り組んでいる。こういった活動が若者の生きる力や地域に対する思いを育み、結果的に地域創生につながると思う。
  8. 中国語の学習に励んでいる。中国語を習得し、山形の文化を中国の人へ伝えて異文化理解・交流を推進していきたい。
  9. 農産物をブランディングしてホームページ等で丁寧に紹介し、販売している。経営の基盤ができたら農産物の加工・販売も行いたいと考えている。

第6回開催 知事と若者の地域創生ミーティングin鮭川村

鮭川村写真1 鮭川村写真2

第6回のミーティングを、鮭川村で開催しました。吉村知事と元木村長が7名の若者と意見交換を行いました。

【とき】令和2年10月15日(木曜日)午後4時00分~午後5時30分
【ところ】鮭川村農村交流センター 交流・研修室
【主な意見等】

  1. 結婚を機に移住し、働きながら子育て中。村では、子ども同士が遊んだりする際にも保護者の車での送迎が必要で、親が仕事を持っていると子どもに我慢させることになり、問題意識を持っている。自身は、スポーツクラブで子どもも大人も楽しめる体を動かす機会・イベントを企画運営している。
  2. 首都圏で働いている時に、地方の人口減少や地域創生に興味を持ち、様々な情報を収集していたところ、イベントで役場の方の話を伺って移住を決意。現在は、観光リーフレットの作成等に従事し、町の活性化に意欲を燃やしている。
  3. 自分が生まれ育った地元に貢献したいとの思いから、村づくりに積極的に関わっていきたいと強く感じている。具体的には、旧牛潜小学校を活用して、村民が気軽に集えるカフェのような、日常が楽しくなるような居場所づくりをしてはどうかと考えている。
  4. 高校生ボランティアサークル活動を通して、「人と人が手を取り合って生きていける世の中になればいい」と考えている。今は、新型コロナウイルス感染症の影響で世の中に誹謗中傷等が溢れているが、「ありがとう」と感謝し合える世の中になってほしいとの思いを強くしている。
  5. 働きながら4人の子育てをして考えてきたことは、子どもが学校から帰宅後に安心・安全に過ごせる居場所づくりを早急に進めるべきであるということ。具体的には各地域にある公民館を活用して、お年寄りも一緒に過ごせるような、世代間交流も図られるような居場所づくり、加えて、母親同士が悩み事を相談したり語り合えるような場所づくりも進めてほしい。
  6. 学校のキャリア教育として、「就業」のみならず、「起業」といった視点も加えてはどうか。新たに起業者が増えることが地域創生にも繋がっていくと考える。
  7. なめこ農家として、時代の変化に合わせた宣伝やオンラインを活用した販売等も行っている。今後は、なめこ等だけでなく、村全体で多方面に「メイドインさけかわ」としてブランド化し、ロゴマークを作成する等し、一体的にアピールしていくべき。

第7回開催 知事と若者の地域創生ミーティングin高畠町

高畠町写真1 高畠町写真2

第7回のミーティングを、高畠町で開催しました。吉村知事と寒河江町長が10名の若者と意見交換を行いました。
【とき】令和2年10月23日(金曜日)午後4時00分~午後5時30分
【ところ】屋代地区公民館 多目的ホール
【主な意見等】

  1. 同年代の母親同士で、自らも楽しみながら、町全体の活性化にも資するような取組をしていきたいとの思いで新たに団体を立ち上げ、活動を開始して3年目になる。今後も活動に取り組んでいきたい。
  2. 高校3年生が就職や進学を機に他県へ出て行くのを目の当たりにして、その流出をなんとか止めなければならないとの思いを強くしている。本県の強みは農業であり、農業という生業を核に、子育てしやすい環境等も組み合せて若い世代にアピールし、移住・定住化を進めるべきである。
  3. 人と人との関わりを大切にしたまちづくりをしていきたい。自身も調理師として食育活動を行ったり、かもしかクラブの活動等を通して、明るいまちづくりの一助を担っている。
  4. 中高生と地元の人たちとの繋がりをもっと強くして交流していくことで、若い頃から地元の魅力に気づくようなきっかけになればいいと考えている。自らもイベントを企画する際には、中学生などの若者が参加しやすくなるように工夫したい。
  5. 自らも若者団体に所属し、コスプレに興味を持つ若者をきっかけに多くの若者が他県から来訪してほしいと考え、コスプレのイベント等を企画運営している。来訪をきっかけに、瓜割石庭公園等の町の名所を知ってもらえればと思っている。
  6. 環境問題に興味を持って勉強している。SDGs(国連の持続可能な開発目標)の理念に基づき、脱炭素社会に向けて高畠町も「ゼロカーボンシティ」を宣言してほしい。
  7. ライフスタイルの変化や大型店舗の進出等により、商店街の賑わいがなくなってきており、鮮魚店を営みながら、商工会青年部として商店街に人を呼び込むための様々な企画に取り組んでいる。
  8. 地元の人たち同士で、これまで以上にコミュニケーションを取り合うことで、地域のつながりを深め、地域創生に繋げていきたい。自身も積極的に地元のイベントに参加し、世代問わずコミュニケーションを取っている。
  9. 東京の大学に進学し、就職したものの地域おこしに興味を持ち、移住して「熱中小学校」の運営補助や広報を担当している。四季折々の食材や郷土料理の豊かさに魅了され、地元のお母さんたちを講師にオンライン料理教室として情報発信している。
  10. 町が今後も持続的に発展していくためには、全世代が支え合い充実した住みやすい町にすることや、地域資源を活かしたまちづくりが必要だと考えている。

第8回開催 知事と若者の地域創生ミーティングin山形市

山形市写真1 山形市写真2

第8回のミーティングを、山形市で開催しました。吉村知事と佐藤市長が10名の若者と意見交換を行いました。
【とき】令和2年11月4日(水曜日)午後4時00分~午後5時30分
【ところ】遊学館 第1研修室
【主な意見等】

  1. ウィメンズヘルス、女性の健康に寄与したいという思いがあり、同じ思いの仲間とともに勉強したり、子育て支援センターでの運動教室等を行っている。女性の日々のセルフケアの重要性を伝えていきたい。
  2. 親として振り返ると、コロナ禍での小学校の休校は、学校教育が予定通りに進まないという厳しい状況だったと思う。今後、オンライン授業等の対応ができるよう、親や地域ボランティア等のコミュニティをつくっていけたらと思う。
  3. 山形の豊かな観光資源を活かすため、AIやITを活用し、過去の購買データ等の膨大な情報から有益な情報を取り出す手法を使ったり、観光特設サイトに山形のお土産や観光スポット等の質問を入力すると答えを返す機能を持たせるなどしてはどうか。
  4. 学生が活動できる場やそれを学生に紹介できる場が身近にあることが大切。大学の長期休暇中の学外活動の紹介や大学のキャンパス間の交流を行ったり、学生と企業が交流できるキャリアカフェの運営等ができたらと考えている。
  5. 山形の体験型観光は期間が限定的なものも多いので、年間を通した農業体験等のプランを増やして観光振興を図ってはどうか。
  6. 山形が育んできた世界との絆を更に深化させるため、海外の自治体との姉妹・友好交流等を通した交流拡大や、アフターコロナを見据えたインバウンド政策が重要である。
  7. 地域活性化のためには、山形の歴史や文化を感じられる場所や、交通機関の充実が更に必要だと感じている。人の温かさといった山形の魅力も伝えていけたら、より県外からのお客様が増えると思う。
  8. 昨今、福祉業界の人材不足が課題となっている。介護事業に従事する現場と地域とのつながりを深めたり、外国人材の育成等も視野に入れ、人材定着につながる取組を進めていきたい。
  9. コロナ禍でなおさら、人が人と会うことはとても大切だと感じる。学生と社会人が話す場を設けたり、学生の就活支援を行ったりしながら、学生が集まる場所やコワーキングスペースができないか仲間と考えているところ。
  10. 多数の飲食店のお店づくりに関わる中で飲食店同士の横のつながりもでき、中心市街地の活性化にもつながった。また、企業と地域学生の協同作業を通して、若者にも魅力的な企業づくりを行いたいと考えている。

第9回開催 知事と若者の地域創生ミーティングin小国町

小国町写真1 小国町写真2

第9回のミーティングを、小国町で開催しました。吉村知事と仁科町長が10名の若者と意見交換を行いました。
【とき】令和2年11月11日(水曜日)午後4時00分~午後5時30分
【ところ】小国町健康管理センター 森のホール
【主な意見等】

  1. 今年は熊の被害や捕獲数が多くなっていることもあるので、地元で捕獲した熊肉の地産地消を進めたい。そのためには、熊肉の解体・販売許可の緩和等も方法の一つだと思う。
  2. 町の伝統行事に積極的に参加して、次の若い世代に伝えていくとともに町外へ発信し、元々住んでいた町民が戻って来たくなるような活気ある町にしていきたい。
  3. 農作業の従業員は季節雇用となる場合も多いので、農業や商工業の枠を超えたマルチワーク※といった働き方が推進できたら良いと思う。また、町の農産物を活用したインバウンド推進や、町の良さ・強みを発信できる若者の育成等も行っていきたい。 ※マルチワーク:一つの仕事のみに従事するのではなく、同時に複数の仕事に携わる働き方
  4. かつて地元で行われていた音楽の野外フェスティバルを復活させて、町外の人にも町の良さを知ってもらい、地域活性化につなげていきたい。
  5. 遊休農地等を活用して牛の自給飼料の生産を行いたい。また、山と耕作地の間に牛を放牧して緩衝地帯とし、熊等の被害を防ぎたいと考えている。
  6. 若者が胸を張り戻って来たいと思えるような町にするため、子育てしやすい環境づくりや、屋内遊戯施設の整備、スキー場の開発、バスやタクシー等の公共交通機関の利便性向上を図ってはどうか。
  7. 町内に音楽や絵などのそれぞれ好きなものを発表したり、展示したりする場がたくさんあれば、地域活性化につながり移住者も増えるのではないか。
  8. 芸術をもっと身近に感じてもらえるように、絵の講座やワークショップを開催している。移住者と町民とのクッションのような存在となり、より移住者が住みやすくなるような町にしていきたい。
  9. 木工品の製作者同士の交流が図れたら良いと思う。また、町から子どもに地元産の木工品を贈る事業に携わっており、子どもが将来木材を身近に感じてもらえるよう願っている。
  10. つる細工等の作家も材料のつるを採る人も高齢化が課題となっている。様々な人にかごに親しんでもらい、伝統工芸の技術を後世に伝えるため、老若男女が楽しくかごに触れるイベント等の開催ができたら良いと思っている。

第10回開催 知事と若者の地域創生ミーティングin大石田町

大石田町写真1 大石田町写真2

第10回のミーティングを、大石田町で開催しました。吉村知事と村岡町長が8名の若者と意見交換を行いました。
【とき】令和2年11月18日(水曜日)午後4時00分~午後5時30分
【ところ】大石田町町民交流センター「虹のプラザ」中会議室
【主な意見等】

  1. 母親同士で話ができる場所や美容でくつろげるスペースなど、ママ友が交流しやすい環境づくりを企画したい。また、SNS等で町の魅力を発信し、関係人口創出のきっかけ作りがしたいと考えている。
  2. 農業に対する若者のイメージ向上等により就農者の増加を図ったり、スマート農業※の推進により、山形県を農業で盛り上げていけたらと思う。 ※スマート農業:ロボット技術やICTを活用して超省力・高品質生産を実現する新たな農業
  3. 町の認知度向上のため、大石田の名前を冠したブランドを作って町の農産物の付加価値向上等を図ってはどうか。
  4. 営業していない町内のスキー場を、夏はキャンプ場とするなど年間を通して利用可能な、若者や町内外の人との交流の場として活用してはどうか。
  5. 少子高齢化の今だからこそ出来ることがあるのではないかと思う。卒業生や地域の方が勉強や部活をサポートするといったコミュニティスクールの充実により、学校教育を町全体で盛り上げ、地域活性化につなげてはどうか。
  6. 新そばまつりの期間をのばしたりパンフレット等も活用しながら大石田のそばをPRし、町外の方にそばの町として名前を知ってほしいと考えている。
  7. 地域の祭りや伝統行事といった様々な活動を通して若者と地域のつながりを深め、若者が活き活きと活躍できるまちづくりに貢献していきたい。
  8. SNSやYouTubeを活用して大石田まつり「最上川花火大会」やそばなどを紹介し、町の知名度アップを図っていきたい。

前年度までの開催結果はこちらからご覧ください。

 

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