更新日:2023年9月7日
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【とき】平成27年4月17日(金曜日)16時30分~17時00分
【ところ】伊佐沢の久保桜(長井市)
【団体名】久保桜保存 伊佐沢桜会
【出席者】久保桜保存 伊佐沢桜会 飯澤会長、副会長、伊佐沢桜会の皆さん、ボランティアガイド「ながい黒獅子の里案内人」田中会長、長井けん玉のふるさとプロジェクト「べにばなレジェンド」の皆さん、伊佐沢小学校「桜っ子ガイド」の皆さん、内谷長井市長、知事、置賜総合支庁長ほか
久保桜保存 伊佐沢桜会では、国指定天然記念物エドヒガンザクラ「伊佐沢の久保桜」の保存保護管理から桜まつりのPRまで、置賜さくら回廊観光推進会議と連携して桜の里伊佐沢を盛上げる活動を地域全体で行っています。
久保桜保存 伊佐沢桜会の会長さんから、樹齢1200年以上といわれる久保桜を間近に見ながら、久保桜の樹勢回復・保護管理などの活動の概要について説明していただきました。
桜の期間中はライトアップされる久保桜ですが、訪問当日の久保桜は、ちょうど開花の前日で、つぼみがふっくらと濃いピンク色をしていました。
知事は、久保桜を一周しながら、地域の皆さんの保存管理活動によって、久保桜が根を張りだして枝が伸び、勢いを取り戻してきたことを聞き、「地域の皆さんの力を結集したのですね。」、「桜が昔からのシンボルだったんですね。」などと話し、伊佐沢久保桜を守る皆さんと千年もの古の時間に思いを巡らせました。
当日の伊佐沢久保桜
つぼみはふっくらと
開花はもう間もなくですね
地元のもので桜まつりを盛上げます
久保桜の前で皆さんと一緒に
開花した久保桜(写真:長井市)
開花するとこのように(4月21日)(写真:長井市)
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