更新日:2017年9月7日
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【とき】平成27年11月2日(月曜日)11時00分~11時20分
【ところ】白鷹高等専修学校(白鷹町)
【団体名】白鷹高等専修学校
【出席者】白鷹高等専修学校沼澤校長、白鷹高等専修学校の皆さん、白鷹町長、知事、置賜総合支庁長ほか
「白鷹高等専修学校」は、置賜唯一の服飾洋裁関係を学ぶ専修学校です。実習・実技を中心とした学習で技能を身につけ、社会で活躍できる人材育成に取り組んでいます。
校長先生から学校概要をお伺いしたあと、授業中の各教室を訪問しました。知事は、町の文化祭でのファッションショーのため生徒達がデザインから制作した服などをみて、「シンプルでいいね。」、「私も着たいな。」などと生徒に声を掛けながら、白鷹高等専修学校の生徒の皆さんや教職員の皆さんと和やかに懇談しました。
生徒達が活き活きと授業を受けていて、また、卒業生の現在の活躍もお聞きして、いいなあと思いました。
「人」は、一番大事な基盤だと思っています。置賜全域からこちらの学校に集まって来ていて、こういうアットホームな雰囲気のところで成長されて活躍されて、卒業生の活躍された方を見て、ますます在校生も元気をもらうと思います。これからもネットワークをしっかり持って、地域で活躍していただければ、大変すばらしいなと思いました。一番大事なことだなと思います。今日は、ありがとうございました。
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