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更新日:2024年5月27日
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生ごみは、その約8割が水分です。
水分を減らすことで、ごみ減量に大きな効果が期待できます。
ちょっとした工夫で水切りができるので、ぜひチャレンジしてみてください。
水切りをすると・・・
野菜の廃棄する部分は洗う前に取り除き、水に濡らさないようにしましょう。
乾いている生ごみ用の入れ物を用意して、水分を含むごみと分けましょう。
三角コーナーに一緒に入れると、水分を吸って重くなってしまいます。
なるべく水切りネットを使い、ごみに出す前にギュッとひと絞りすると水切り効果が高まります。
匂いが気にならない季節であれば、新聞紙に包んで乾かしてみましょう。水切り以上の効果があります。
(1)ペットボトル(2リットル)に小石を入れる。(重さは約2,500グラムになります。)
(2)三角コーナー等の生ごみの上にペットボトルを置く。
一晩置くだけで水分量を49.2%削減できます。
豆腐などのパックを使って生ごみの種類分けをして、乾燥してからごみに出す。
ざる等に野菜くずを入れ、ざるの下に皿などを置いて斜めに傾けて、水を切る。
牛乳パックに生ごみをつめてストッキングをかぶせ、逆さまにして一晩置く。
(平成24年「山形県生ごみ水切りアイデアコンテスト」より)
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