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更新日:2024年12月11日
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日頃のお買物の中でも、ちょっとした心掛けで、食品ロスを減らすことができます!
県では、食品ロス削減のため、買ってすぐ食べる場合には、商品棚の“手前”に並べられている販売期限が近い商品を積極的に取っていただく「てまえどり」を推進しています。
“すぐに食べるなら手前から取ってね!”
「てまえどり」推進のために作成した啓発資材がダウンロードできますのでご活用ください。
★令和5年度に「もったいない山形協力店」の小売店・スーパー等において、すぐに食べる場合は商品棚の手前に並べられている商品を積極的に選ぶ「てまえどり」の普及啓発を行いました。(参考:「てまえどり」普及啓発キャンペーン参加店一覧(合計766店舗)(PDF:117KB))
お買い物のとき、棚の手前にある、賞味期限や消費期限の近い商品をすすんで買うことだよ。棚の奥から取ってしまうと、期限の近い商品が棚に残って、捨てられてしまうんだ。すぐ食べるなら、期限が近くてもOKだよね!
(すぐには食べきれない事情のある方など、ご自身のライフスタイルに合わせて、無理のない範囲でのご協力をお願いいたします。)
本当は食べることができたのに、捨てられてしまう食品のことだよ。日本では、1人当たり毎日おにぎり1個分の食品をムダにしているんだって。もったいない!
値引き商品も上手に活用してね!お得なだけでなく、食品ロス削減にもなるよ。でも、安いからといって、買いすぎに注意!結局食べきれないなんてことも…
「てまえどり」で食品ロス削減にご協力ください!>
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