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更新日:2024年1月18日

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ツブ貝による食中毒にご注意ください

 ツブ貝などの巻貝の唾液腺にはテトラミンという毒素が含まれています。

 テトラミンは、熱に強く、加熱しても毒性が消失することはありません

 貝の種類や個体差もありますが、1個食べるだけでも発症する場合がありますので、きちんと取り除くことが大切です。

 なお、唾液腺を除去した場合でも食べ過ぎには注意してください。

ツブ貝とは

 エゾバイ科の巻貝類を総称して「ツブ貝」と呼んでおり、代表的なものとしてヒメエゾボラ、エゾボラモドキなどがあります。

テトラミン食中毒の症状

 ツブ貝等の巻貝を食べてから30分程度で、物が二重に見える等の視覚異常やめまい、頭痛、船酔い感が現れます。

 これまで死亡例はなく、通常数時間程度で回復しますが、毎年全国で数件程度の食中毒が発生しています。

唾液腺の除去方法

  1. 殻を外して中身を取り出し、内臓と身の部分に切り分ける(身の部分の内側に唾液腺があります)
  2. 貝蓋がある面を下にして置き、身の中心に切れ目を入れる
  3. 切れ目から左右に開く(白い脂肪のようにみえるものが唾液腺)
  4. 指で押し出して、唾液腺を取り出す(手で簡単に外れます)
  5. 左右2か所とも取り除いたことを確認後、流水で洗浄し完了

 

 札幌市ホームページ「テトラミン(ツブ貝)による食中毒」(外部サイトへリンク)で詳しく図解されていますので、ご参照ください。

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