「やまがたチェリサポ職員制度」～愛称「チェリサポ」～について

 

山形県を象徴する農産物であるさくらんぼは、収穫時期に集中して多くの労働力が必要になることから、労働力不足が喫緊の課題となっています。

山形県では、令和4年度から「やまがたチェリサポ職員制度」として、さくらんぼの収穫作業等に限定し、県職員が副業という形で協力できる制度の運用を開始しております。

令和６年度は、収穫作業だけでなく摘果や葉摘み等の多くの労力を必要とする作業にも従事できるよう、5月3日（金曜日）から7月15日（月曜日）まで実施してまいります。

こうした取組みによって、県全体でさくらんぼ農家を応援し人手不足の解消の一助となることが期待されます。

 

制度の概要等については、以下の関連資料をご覧ください。

関連資料

「やまがたチェリサポ職員制度」概要（PDF：580KB）

「やまがたチェリサポ職員制度」PRチラシ（PDF：920KB）

関連リンク

「やまがた農業ぷちワーク」について（農業経営・所得向上推進課）

さくらんぼ労働力確保プロジェクト（園芸大国推進課）

1日農業バイトアプリ「daywork」ホームページ（外部サイトへリンク）