ホーム > くらし・環境 > 環境・リサイクル > ごみ減量・リサイクル > みんなで減らそう食品ロス! > 食品ロスの発生量
更新日:2023年6月13日
ここから本文です。
国内で、年間523万トン(農林水産省・環境省「令和3年度推計」)も発生しており、毎日1人当たりお茶碗およそ約1杯分に近い量(約114グラム)の食品を捨てていることになります。
食品ロス523万トンのうち、外食産業及び食品製造・小売業等の事業者からは279万トンが生じ、家庭からは244万トンが発生しています。
外食産業及び食品製造・小売業等からの食品ロスの要因には、主に規格外品、返品、売れ残り、食べ残しなどがあります。
家庭からの食品ロスの要因には、料理を作りすぎたりして残る「食べ残し」、野菜の皮や茎など食べられるところまで切って捨ててしまう「過剰除去」、未開封のまま食べずに捨てられてしまう「直接廃棄」があります。
お問い合わせ