更新日:2023年3月24日
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令和5年3月15日、知事へ政策提言を手渡しました。
今年度の政策提言の取りまとめにあたっては、「まちづくり・交通インフラ対策」、「生涯健康・子ども支援対策」、「デジタル化・脱炭素社会対策」の3つの特別委員会を設置し、執行部への質疑、専門家からの意見聴取、関係者との意見交換及び現地調査を踏まえた活発な委員間討議を行い、議会の総意として政策提言を取りまとめました。
坂本議長から吉村知事へ提言書を手交
3月13日(月曜日)、広報・広聴委員会の五十嵐委員長、梅津副委員長が、令和4年度における協議結果を坂本議長、加賀副議長に報告しました。県議会の活動状況を広く県民の皆様に伝えるとともに、県議会を身近に感じてもらうための取組みを進めるため、今年度は6回の委員会を開催しました。
左から加賀副議長、坂本議長、五十嵐委員長、梅津副委員長
2月28日(火曜日)、議会機能強化検討会議(奥山誠治座長、今野美奈子副座長)は、坂本議長、加賀副議長に検討結果を報告しました。
当会議は、今年度新たに、議会棟のバリアフリー化やセキュリィティ強化等について検討を行い、議場の身体障がい者専用傍聴席を早急に確保すべきである等とした検討結果を取りまとめました。
左から加賀副議長、坂本議長、奥山座長、今野副座長
2月28日(火曜日)、デジタル化推進会議(矢吹栄修座長、吉村和武副座長)は、令和4年度の検討結果を坂本議長、加賀副議長に報告しました。
当会議は、議会活動におけるデジタル化に向け、ペーパーレス化推進等について検討を行い、ペーパーレス会議システム等について本格導入すべきである等とした検討結果を取りまとめました。
山形県議会デジタル化推進会議 令和4年度検討報告書(PDF:661KB)
左から加賀副議長、坂本議長、矢吹座長、吉村副座長
3月9日(木曜日)から3月16日(木曜日)まで、県内高等学校建築設計デザインコンクール等の入賞作品を展示しています。
期間中、土日祝日を除き、午前8時30分から午後5時15分までどなたでもご覧になれますので、たくさんの方のお越しをお待ちしています。
【展示作品】
ベスト11・審査委員長特別賞:新庄神室産業高等学校「森の料理教室~地域の食材をめぐるコミュニティセンター」
2月定例会の会期に合わせて、2月20日(月曜日)から3月16日(木曜日)まで、山形県児童生徒版画作品展の入賞作品10点を展示しています。
期間中、土日祝日を除き、午前8時30分から午後5時15分までどなたでもご覧になれますので、たくさんの方のお越しをお待ちしています。
12月に鶴岡市西目地内で発生した土砂災害について、1月31日(火曜日)に建設常任委員会(相田光照委員長)が緊急に現地調査を行い、被災状況や今後の見通しなどについて関係者から説明をお聴きしました。
土砂災害の防止や災害発生時への備えなど、伺ったお話を今後の議論につなげていきます。
12月15日(木曜日)、今年度4回目となる新型コロナウイルス感染症対策特別委員会を開催し、株式会社モス山形 代表取締役 山本正幸氏および銀山温泉組合 副組合長 小関健太郎氏から、ウィズコロナ・ポストコロナの社会に対応するための課題や、新たに行った取組みなどについてお話をお聴きしました。
株式会社モス山形 代表取締役 山本正幸 氏 |
銀山温泉組合 副組合長 小関健太郎 氏 |
12月13日(火曜日)、県民の皆様に県議会をより身近に感じていただくための取組みの一環として、山形交響楽団の弦楽8重奏による議場演奏会を開催しました。
12月1日(木曜日)から12月20日(火曜日)まで、令和4年度全国産業教育フェアに参加した3校の取組みを紹介しました。
県立加茂水産高校
県立上山明新館高校
県立山辺高校
12月13日(火曜日)には、県立山辺高校と県立上山明新館高校が発表を行いました。
県立上山明新館高校の発表
県立山辺高校の発表
全員で集合写真
9月定例会の会期に合わせて、9月16日(金曜日)から10月7日(金曜日)まで、今夏に開催された第46回全国高等学校総合文化祭「とうきょう総文2022」の写真部門に参加した作品 (県立東桜学館高校1名、日本大学山形高校3名、県立鶴岡工業高校1名)を紹介しています。期間中、土日祝日を除き、午前8時30分から午後5時15分までどなたでもご覧になれますので、たくさんの方のお越しをお待ちしています。
11月11日(金曜日)、東京都内で、日本海沿岸東北自動車道建設促進青森・秋田・山形・新潟四県議会協議会および東北中央自動車道建設促進秋田・山形・福島三県議会協議会(会長:山形県議会議長 坂本貴美雄)の主催により、国土交通省と東日本高速道路(株)から幹部職員を招いて、道路の整備等に関する意見交換会を行いました。
意見交換会の後、各県が分担して、国土交通省等に対して要望活動を行いました。
道路の整備等に関する意見交換会 |
石井浩郎国土交通副大臣(右から1人目)へ要望書を手渡す坂本議長(右から2人目) |
11月1日(火曜日)、今年度第4回目の意見交換会を酒田市立酒田看護学校の1年生23名と行いました。意見交換会では、「人間の多様な価値観を尊重する~LGBTQ&SOGIの人たちが生きやすい社会を構築するために看護師を目指す私たちができること~」をテーマにグループワークと成果発表を行いました。
10月26日(水曜日)、今年度3回目となる新型コロナウイルス感染症対策特別委員会を開催し、山形大学医学部附属病院 検査部部長 森兼啓太氏から、インフルエンザとの同時流行やワクチンの効果などについてお話をお聴きしました。
山形大学医学部附属病院 検査部部長 森兼啓太 氏
10月21日(金曜日)、今年度第3回目の意見交換会を県立農林大学校の学生107名と行いました。意見交換会では、「今後の農業経営・林業の発展方策等」をテーマに意見を交わしました。
9月28日に、川西町ダリヤ会の皆様がダリアをお持ちくださいました。副議長室や議会ロビーなど、議会棟内の様々な場所に飾らせていただきました。
坂本議長(左から2人目)にダリアを手渡す川西町ダリヤ会の皆様と舩山議員(左から1人目)
8月3日からの大雨による農林水産被害の状況について、9月7日に農林水産常任委員会(菊池大二郎委員長)が緊急に現地調査を実施しました。
天童市のさくらんぼ園地(冠水による被害)、飯豊町のアスパラガス団地(土砂流入による被害)、同じく飯豊町の国営白川幹線用水路(山腹崩壊による被害)、川西町の大光院堤1号ため池(農業用ため池の決壊)及び米沢市の牧場(土砂崩れによる被害)について、現地にて生産者や関係者の方々から被害状況をお聴きしながら、精力的に調査を行いました。
今回の調査などを踏まえ、今後の早期復旧や営農継続に向けた支援について委員会などでしっかりと議論を行い、執行部とともに取り組んでいきます。
9月2日(金曜日)、今年度第2回目の意見交換会を山形大学人文社会科学部の学生10名と行いました。「コロナ禍後の観光業のあり方」など3つのテーマで意見を交わしました。
8月上旬の大雨で特に大きな被害となった地域を中心に、8月18日に建設常任委員会(相田光照委員長)が緊急に現地調査を実施しました。
この日、米沢市の国道121号線の道路崩落現場、飯豊町の橋梁流出現場、大江町の最上川の溢水現場を調査したほか、移動中にも川西町の道路崩落現場を見て回るなど、精力的に調査を行いました。
今回の調査などを踏まえ、今後の復旧事業や対策工事に向けて委員会などでしっかりと議論を行い、執行部とともに取り組んでいきます。
議会では、平成27年6月の公職選挙法改正による選挙権年齢の引き下げを機に、生徒・学生が県議会を身近なものとして感じ、主権者として政治参加意識の醸成を図ることを目的として、生徒・学生と県議会議員との意見交換会を開催しています。
7月19日(火曜日)、今年度第1回目の意見交換会を置賜農業高等学校の生徒会役員及び農業クラブ役員計10名と行いました。意見交換会では、生徒会及び農業クラブの活動報告の後、若者の政治参加や県内回帰・定着をテーマに意見を交わしました。
6月定例会の会期に合わせて、6月2日(木曜日)から21日(火曜日)まで、森林での学習、社会奉仕、レクリエーションなどを活動の柱とする「山形県緑の少年団」の活動状況を写真パネル等により紹介しました。
また、8月10日(水曜日)から11日(木曜日)に山形市・上山市を会場に開催される第6回「山の日」全国大会のPR展示も併せて実施しました。
5月23日(月曜日)、山形市内において第142回北海道・東北六県議会議長会議を開催しました。北海道と東北6県の議会の正副議長が出席し、全国都道府県議会議長会に提出する国等への要望議案について審議が行われました。
(坂本議長あいさつ)
(会議の様子)
5月11日(水曜日)、東北中央自動車道・日本海沿岸東北自動車道の建設促進、羽越・奥羽本線等の高速化促進に向け、国土交通省やJR東日本など関係機関に対し、沿線の関係県議会議員が分担して要望活動を実施しました。
加藤鮎子国土交通大臣政務官(中央)へ要望書を手交
県議会では、議会の活動状況等を情報発信する広報機能と、県民の皆様のご意見を広く聴き議会活動に反映する広聴機能を充実させるため、「広報・広聴委員会」を設置しています。
4月21日(木曜日)に、本年度第1回目の広報・広聴委員会が開催され、令和4年度の議会広報・広聴事業について協議しました。
後列左から、遠藤寛明委員、遠藤和典委員、関徹委員、髙橋淳委員、相田光照委員
前列左から、梶原宗明委員、鈴木孝委員、五十嵐智洋委員長、梅津庸成副委員長、今野美奈子委員
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