更新日:2020年11月24日
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地方分権の進展に伴い、議会の役割についても、評価監視機能を果たすことはもちろん、政策立案機能のさらなる充実強化が求められております。
こうした新たな時代において、政策提言や政策条例の検討過程、また、議員の調査活動において、大学の協力が得られやすいよう環境を整えていくために、国立大学法人山形大学と協定を結びました。都道府県議会が、大学と協定を締結するのは、全国で初めてです。
協定では、「県議会の政策形成及び調査に関すること」、「大学の教育・研究環境の充実に関すること」、などについて相互に協力することとしております。
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