ホーム > 防災・安全 > こちら防災やまがた! > 危機管理 > 新型コロナウイルス感染症 > 新型コロナウイルス感染症に関する5類移行前の保健・医療等の対応(令和5年5月7日以前) > 新型コロナウイルスの変異株について(5類移行前)
更新日:2023年7月14日
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令和5年5月8日から、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類感染症に移行しました。
このページでは、5類移行前(令和5年5月7日以前)の対応状況を掲載しています。
5類移行後の取組みは、新型コロナウイルス感染症ポータルサイトをご覧ください。
変異とは、ウイルスの遺伝子情報が変化することです。
一般的に、ウイルスは流行していく中で少しずつ変異を起こしていきます。この変異したウイルスが変異株です。
変異が起こると性質の変化が起こり、感染しやすくなったりする場合があります。
例:N501Y変異株(英国型、南アフリカ型、ブラジル型など)
例:N501Y変異のないE484K変異株
これまでの新型コロナ感染防止対策と同じです。こまめな手洗いや正しいマスクの着用、3密の回避など、基本的な感染防止対策を改めて徹底くださるようお願いします。
また、VOC(懸念される変異株)が確認されている地域との往来はご注意くださるようお願いします。
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