更新日:2022年11月9日
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本団体は、平成30年に法人化し、前身の「角川里の自然環境学校」の頃から、本当に豊かに生きるための知恵や技術を次世代に伝えるため、農山村の自然や文化を守り、交流人口の拡大や地域の振興を図ることを目的に教育旅行の受入れを中心に活動しています。
具体的には、県内外を問わず中学生や高校生を対象とした農業体験や里山保全活動の受入れ、山形大学フィールドラーニング「エリアキャンパスもがみ」と連携した実践的な環境学習を実施しています。
活動にあたっては、本団体が最上地域の教育旅行の受入れ窓口として管内8市町村と連携した体制を構築し、県内外の多くの児童、生徒に体験型の環境学習を提供しています。
今後も子どもたちに地域の豊かな自然に関わり、自然との共生について知ってもらうために教育旅行の受入れの継続・拡大、森林資源の循環利用に取り組んでいくとのことです。
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