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更新日:2023年6月23日

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外来生物に関すること

外来生物とは(別ウィンドウで開きます)

特定外来生物とは(別ウィンドウで開きます)

特定外来生物による生態系等に係る被害防止に関する法律第17条の2第2項に基づく公示

公示項目(防除の対象となる特定外来生物の種類、防除を行う区域及び期間等)については、環境省のホームページをご覧ください。

環境省ホームページの防除一覧(環境省のホームページへリンク)(外部サイトへリンク)

山形県で確認された主な特定外来生物

写真の出典:環境省ホームページ(https://www.env.go.jp/nature/intro/4document/asimg.html)一部加工あり

〇動物

アライグマ(環境省hpより) アメリカミンク(環境省hpより) ガビチョウ(環境省hpより) ウシガエル(環境省hpより)  
アライグマ アメリカミンク ガビチョウ ウシガエル カダヤシ

 

ブルーギル(環境省hpより) コクチバス(環境省hp) オオクチバス(環境省hp) ウチダザリガニ(環境省hp) セアカゴケグモ(環境省hp)
ブルーギル コクチバス オオクチバス ウチダザリガニ セアカコケグモ

 

〇植物

オオキンケイギク(環境省hp) オオハンゴンソウ(環境省hp) ナルトサワギク(環境省hp) アレチウリ(環境省hp) オオカワヂシャ(環境省hp)
オオキンケイギク オオハンゴンソウ ナルトサワギク アレウチウリ オオカワヂシャ

 

条件付特定外来生物

「条件付特定外来生物」は、外来生物法に基づき特定外来生物に指定された生物のうち、通常の特定外来生物の規制の一部を、当分の間、適用除外とする(規制の一部がかからない)生物の通称です。「条件付特定外来生物」も、法律上は特定外来生物となります。

植物分布調査

県内の重要な生態系や多くの絶滅危惧種が生息・生育している地域における外来生物(植物)の分布状況を把握し、今後の防除対策等の基礎資料とするため、山形大学に委託して実施しました。

動物生息調査

ウチダザリガニ

平成26年10月、天童市大字貫津地区において、特定外来生物であるウチダザリガニが県内で初めて確認されました。

外来生物の初期防除対策として、周辺地域における生息状況調査を山形大学に委託し、実施したところ、ウチダザリガニの定着は確認されませんでした。

ミシシッピーアカミミガメ

外来生物の初期防除対策として、生息状況調査を山形大学に委託し、実施しました。

アライグマ

外来生物の初期防除対策として、生息状況調査を山形大学に委託し、実施しました。

<参考>アライグマの解説(環境省HP)(外部サイトへリンク)

お問い合わせ

環境エネルギー部みどり自然課野生生物対策担当

住所:〒990-8570 山形市松波二丁目8番1号

電話番号:023-630-3042

ファックス番号:023-625-7991