更新日:2024年4月1日
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山形県では、本県に新たに流入しているイノシシやニホンジカをはじめとする大型野生動物の生息・分布動向や被害状況等を把握・分析するとともに、被害対策の効果検証に資するため、平成25年度から山形大学農学部に委託して標記の調査を実施しています。
ニホンジカ、イノシシ、ニホンザル、カモシカ、ツキノワグマ、ハクビシン、アライグマを対象に、積雪量の少ない日本海沿いに北上することによる分布拡大と朝日山地を経由した西への分布拡大の状況を把握するため、庄内地域(鶴岡市域)に自動撮影カメラによる調査区を設けて生息動向を調査しています。
平成25年度 9月11日~11月17日(PDF:1,175KB)
平成26年度 5月10日~11月17日(PDF:2,075KB)
平成27年度 5月14日~11月17日(PDF:2,074KB)
平成28年度 5月12日~11月14日(PDF:515KB)
平成29年度 5月17日~11月20日(PDF:2,092KB)
平成30年度 5月11日~11月11日(PDF:2,094KB)
令和元年度 5月8日~11月13日(PDF:329KB)
令和2年度 5月12日~11月5日(PDF:461KB)
令和3年度 5月10日~11月16日(PDF:312KB)
令和4年度 5月10日~11月16日(PDF:783KB)
令和5年度 5月9日~11月14日(PDF:790KB)
県では、県内における大型野生動物の生息状況や被害状況等を包括的に把握するため、平成27年度から、県内全市町村を対象に野生動物の目撃情報や被害対策に関するアンケート調査を実施しています。
本調査の委託先(山形大学農学部)から提出された報告書は次のとおりです。
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