更新日:2024年12月13日
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近年、クレジットカードの不正利用被害が急増しています。
また、SMS(ショートメッセージサービス)やメールでのフィッシング詐欺に関する相談も引き続き多く寄せられているところです。今回、クレジットカード不正利用被害やフィッシング被害の未然防止に向けて、日本クレジットカード協会の呼びかけの下、消費者庁を含む省庁・団体が11団体共同でフィッシング詐欺に関する注意喚起を行っています。
事業者や公的機関などがSMSやメールを通じて、いきなりクレジットカード番号の入力を求めることはありません。日頃利用している事業者等からのSMSやメールでも、まずフィッシングを疑い、ID・パスワード、クレジットカード番号等は絶対に入力しないでください。
また、日ごろからご利用明細をよくご確認いただき、身に覚えのない請求があった場合はすぐにカード会社に連絡しましょう。
今すぐチェック!フィッシングを学んで防ぐ!(日本クレジットカード協会ウェブサイト)
ご注意!クレジットカードの不正利用被害が急増しています(経済産業省ウェブサイト)
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