「羽越・奥羽新幹線関係6県合同プロジェクトチーム」の調査結果について
プロジェクトチームの概要
(1)設置目的
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羽越・奥羽新幹線の早期実現に向け、両新幹線に関係する6県(青森県、秋田県、山形県、福島県、新潟県、富山県)が連携した取組みをさらに加速させ、政府等に対する要望・提案を説得力のある効果的なものにしていくとともに、各県内の一層の機運醸成を図る
(2)位置づけ・構成員
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「羽越新幹線建設促進同盟会」及び「奥羽新幹線建設促進同盟会」のもとに設置(平成29年8月)
(3)調査・検討事項
1.両新幹線の費用対効果の算出
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両新幹線の投資効果を明確化し、政府への要望活動等に活用
2.これからの整備手法の研究
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早期実現に向けた新幹線の整備手法について幅広に研究
3.両新幹線を活用した地域ビジョンの策定
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両新幹線を活用した東北・日本海地域の将来ビジョンについて検討
(4)調査期間
調査結果について
調査結果の概要・ポイント
プロジェクトチームの調査結果と今後の対応(山形県みらい企画創造部)(PDF:743KB)
関係6県合同プレスリリース(調査結果のポイント)(PDF:441KB)
プロジェクトチーム調査結果の概要(PDF:2,744KB)
費用対効果の算出・これからの整備手法の研究
調査結果(概要)(PDF:4,579KB)
調査結果(本文)(PDF:37,727KB)
両新幹線を活用した地域ビジョン
ビジョンの構成(PDF:576KB)
ビジョンの概要(PDF:3,904KB)
ビジョンの本文(PDF:38,148KB)
今後の取り組み
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政府における効率的な整備手法の研究結果や費用対効果の評価手法の見直しに係る検討動向も踏まえつつ、リダンダンシー機能の確保など国土形成に果たす役割等も訴えながら、政府に対し羽越・奥羽新幹線の整備実現を働きかけていきます。
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一方で、羽越・奥羽新幹線の整備実現に向けては、息の長い取組みとなることが想定されることから、目下の課題であるコロナ禍により落ち込んだ移動需要の回復・拡大に向け、地域間交流の更なる拡大や、ワーケーション・荷物輸送など新たな移動需要の創出に取り組むことで、羽越・奥羽新幹線実現に向けた環境整備を図ってまいります。
羽越新幹線・奥羽新幹線について
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昭和48年に政府の基本計画に位置づけられたフル規格新幹線の計画として、羽越新幹線(富山市~青森市間)、奥羽新幹線(福島市~秋田市間)という新幹線路線が存在します。
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羽越・奥羽新幹線の早期実現に向け、関係機関と連携し、様々な取組みを進めています。
以下のサイトより、羽越新幹線・奥羽新幹線に関する情報や、両新幹線の実現に向けた取組みなどがご覧いただけます。