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更新日:2024年3月1日
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高病原性鳥インフルエンザなどの家畜伝染病が地域で発生したり、感染が広がらないように、いろいろな防疫(伝染病の流行を防ぎ、予想される伝染病の侵入を防止すること)処置を行います。
また、家畜の法定伝染病や届出伝染病については、情報収集とともに地域の家畜について血液検査などを行って、早期発見につとめます。
畜産農場での畜産物の生産効率を高めるために、生産を阻害している各種病原体の調査や環境の改善を指導します。
農場に発生する各種の不明疾病について、細菌やウイルスなどの病原体を調べたり、重金属や毒素の有無、などの検査を実施し、診断します。
牛を牧場に放す前後に各種検査を実施して病気の持ち込みを防ぎます。また、各種の予防接種を受けることを勧めています。
安全な畜産物を消費者に提供するため、動物用の医薬品並びに抗菌性飼料添加物の適正な販売、適正使用について立入検査や指導を行っています。
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