ホーム > 産業・しごと > 農林水産業 > 畜産業 > 家畜伝染病予防・衛生対策、獣医師、人工授精師 > 国内における豚熱の発生について
更新日:2024年11月19日
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一般県民の皆様へ消費者の皆様へ死亡した野生イノシシを発見した場合野生イノシシの豚熱検査実施状況
豚熱(CSF)は、豚やイノシシが感染する病気であり、強い伝染力と高い致死率が特徴です。日本では家畜伝染病予防法で家畜伝染病に指定されています。
平成30年9月9日、岐阜県の養豚農場において、我が国では平成4年以来26年ぶりとなる豚熱の発生が確認されました。その後、愛知県、長野県、滋賀県、三重県、福井県、埼玉県、山梨県、沖縄県、群馬県、山形県、和歌山県、奈良県、栃木県、神奈川県、宮城県、茨城県、東京都、兵庫県及び佐賀県(20都県)で発生が確認されています。
また、平成30年9月13日以降、野生イノシシでの豚熱陽性事例が、岐阜県、愛知県、三重県、福井県、長野県、富山県、石川県、滋賀県、埼玉県、群馬県、静岡県、山梨県、新潟県、京都府、神奈川県、東京都、茨城県、福島県、奈良県、大阪府、和歌山県、栃木県、山形県、兵庫県、宮城県、山口県、広島県、岩手県、島根県、秋田県、徳島県、高知県、香川県及び鳥取県(34都府県)において確認されています。
畜産農家の皆様方におかれましては、引き続き、飼養衛生管理の徹底や早期摘発のための監視の強化に万全を期していただくようお願いいたします。
なお、豚熱は豚、イノシシの病気であり、人に感染することはありません。
(詳細は農林水産省HP(外部サイトへリンク)をご覧ください。)
発生予防に万全を期すべく、防疫対策の再徹底を行いましょう。
豚熱の臨床症状と病変(農研機構・動物衛生研究部門)(外部サイトへリンク)
万が一、飼っている豚などに何らかの異常などが認められましたら、最寄りの総合支庁家畜保健衛生課(家畜保健衛生所)、もしくは山形県農林水産部畜産振興課まで至急御連絡下さい。また、ご不明な点などにつきましても、お気軽にご相談下さい。
(各総合支庁家畜保健衛生課の窓口は固定・携帯どちらの番号でも常時ご相談が可能です)。
お問い合わせ先 | 固定電話 | 夜間等緊急時 |
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農林水産部畜産振興課 |
023-630-2470 | 080-1801-5777 |
村山総合支庁家畜保健衛生課 (中央家畜保健衛生所) |
023-686-4410 080-1840-0703 |
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最上総合支庁家畜保健衛生課 (最上家畜保健衛生所) |
0233-29-1357 080-1840-0704 |
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置賜総合支庁家畜保健衛生課 (置賜家畜保健衛生所) |
0238-43-3217 080-1840-0705 |
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庄内総合支庁家畜保健衛生課 (庄内家畜保健衛生所) |
0235-68-2151 080-1840-0706 |
連絡先 | 電話番号 |
---|---|
村山総合支庁環境課 | 023-621-8426 |
最上総合支庁環境課 | 0233-29-1285 |
置賜総合支庁環境課 | 0238-26-6035 |
庄内総合支庁環境課 | 0235-66-4756 |
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