文翔館周辺エリア
ウォーカブル基本構想
基本構想について
山形県では、文翔館周辺エリアの県道をウォーカブルな空間にしていくため、「文翔館周辺エリアウォーカブル基本構想」の策定を予定しています。
ウォーカブルなまちづくりとは
街路空間を車中心から"人中心"の空間になるように、沿道と路上を一体的に活用して、人々が集い、憩い、多様な活動を繰り広げられる場へとしていく取組です!
国内外の様々なまちでウォーカブルなまちづくりを進める取組が広がっています。
〇外部リンク
国土交通省:「ウォーカブルポータルサイト」(外部サイトへリンク)
山形市:居心地が良く歩きたくなるまちなかづくり(外部サイトへリンク)
一般社団法人ソトノバ:sotonoba.placeホームページ(外部サイトへリンク)
ワークショップの開催について
第1回
文翔館エリアの課題を考えよう!
<日時>令和6年9月26日(木曜日)18:30~20:30
<開催場所>山形県郷土館「文翔館」議場ホール
<主なプログラム>周辺道路や空間活用に向けた課題に関するディスカッション
<実施状況>(PDF:5,816KB)
第2回
将来どのようなエリアにしたいか話し合おう!
<日時>令和6年11月13日(水曜日)18:30~20:30(予定)
<開催場所>山形県郷土館「文翔館」議場ホール
<主なプログラム>先進事例の紹介、コンセプト案に関するディスカッション
第3回
エリアのイメージを体験してみよう!
<日時>令和6年12月11日(水曜日)18:30~20:30(予定)
<開催場所>山形県郷土館「文翔館」議場ホール
<主なプログラム>VRを活用した空間づくりディスカッション
第4回
より良い計画にするために必要なことを考えよう!
<日時>令和7年2月18日(火曜日)18:30~20:30(予定)
<開催場所>山形県郷土館「文翔館」議場ホール
<主なプログラム>将来像のVR体験、基本構想素案に関するディスカッション
参加者の募集(募集終了しました。)
<参加費>無料
<定員>20名程度
<申し込みについて>
・高校生以上を対象としております。
・ご応募者数が定員以上となった場合は、全4回にご参加可能な方を優先とし、それでも定員以上となった場合は抽選とさせていただきます。
<申し込み締切>令和6年8月31日(土曜日)
<申し込み>下記リンクまたはQRコードよりお申し込みください。
申し込みはコチラ(外部サイトへリンク)
QRコード⇒
講演会の開催について(終了しました。)
ワークショップの開催に先立ち、「ウォーカブルなまちづくり」についての講演会を開催します。
国内外でのウォーカブルなまちづくりのお話をはじめ、地方都市におけるウォーカブルシティについてお話いただきます。
ぜひ、ご参加ください!
【講演会チラシ】(PDF:596KB)
<演題>居心地が良く歩きたくなるまちなかづくり ウォーカブルシティ入門~地方都市編~
<日時>令和6年8月27日(火曜日)18:00~19:30
<開催場所>山形県郷土館「文翔館」議場ホール
<講師>宋俊煥氏(山口大学大学院創成科学研究科建築学コース教授)
<参加費>無料
<定員>100名程度
<申し込み>下記リンクまたはQRコードよりお申し込みください。
申し込みはコチラ:山形市ホームページ(外部サイトへリンク)
QRコード⇒
文翔館・市役所前の社会実験の実施(終了しました)
令和6年10月6日(日)から13日(日)までの8日間、文翔館・市役所前にて社会実験を実施します。車道の一部を自転車道にするほか、イスやベンチを設置して滞在空間化します。詳しくは下記ホームページをご覧ください。
文翔館・市役所前の社会実験に伴う交通規制について(県ホームページ)
社会実験実施状況(やまがたRe-v-ingインスタグラム)(外部サイトへリンク)
※社会実験イメージ