更新日:2024年7月10日
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森林は、水源のかん養、土砂災害や地球温暖化の防止など様々な働きを持ち、私たちに多くの恵みをもたらしています。
しかし、農山村地域では過疎化や高齢化が進み、また、化石燃料に依存した生活様式への変化などにより、手入れがなされず荒廃のおそれのある森林が増加しています。
そのため、県では平成19年4月から「やまがた緑環境税」を活用し、荒廃のおそれのある森林の整備を行っています。
このページでは、「やまがた緑環境税」を活用した森林整備について紹介します。
また、「やまがた緑環境税」全般のことについては、下記よりご覧ください。
「やまがた緑環境税」TOPページ(環境エネルギー部みどり自然課のページへ)
森林環境緊急保全対策事業には、間伐等の森林整備を行う荒廃森林緊急整備事業と
木材資源の利用を促進する資源循環利用促進事業等があります。
やまがた緑環境税で取り組んだ事業を山形県森林協会が発行する「森林やまがた」で紹介しています。
荒廃森林緊急整備事業の共通仕様書等は、下記よりご覧ください。
→荒廃森林整備事業の仕様書等のページへ
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