更新日:2024年3月4日
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「脳脊髄液減少症」とは、脳脊髄液が漏れることにより、頭痛、頸部痛、めまいなどの様々な症状を引き起こす病気といわれています。
脳脊髄液減少症の治療法のひとつとされている、硬膜外自家血注入(ブラッドパッチ療法)が、平成28年4月から保険適用となりました。
関係学会が定める診断基準に基づき、「脳脊髄液漏出症」と診断された方を対象に、厚生労働大臣が定める施設基準に適合し、地方厚生局長等に届出をした保険医療機関で実施した場合、保険適用となります。
山形県内で、届出を行った医療機関は、下記のとおりです。(平成28年9月1日現在)
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