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更新日:2024年9月6日
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JリーグとLINEヤフーが8月20日(火曜日)~9月12日(木曜日)を防災週間と定めており、防災啓発活動の「ソナエルJapan」が開催されます!
この期間中にヤフー防災模試に挑戦し、防災の知識を高めましょう!
これにちなみ、この度、モンテディオ山形 背番号7番 髙江麗央 選手と 背番号33番 千葉 虎士 選手に、シェイクアウト(安全確保行動)を実践してもらいました。
あなたも、やってみよう!シェイクアウト
地震が発生した時、あなたはどのように自分の身を守りますか?
とっさの判断が生死を分けるかもしれません。その判断は、イメージだけでできるものではありません。
日頃から、訓練をしておくことで、いざという時にとっさの判断ができるのです。
是非、「シェイクアウト」をご家庭や職場、地域の方と取り組みましょう。
「シェイクアウト」とは、地震が発生した時、自分を守るために真っ先に行うべき安全確保行動のことです。
皆さんも学校で訓練をした経験があると思います。それだけ大事なことだからです。
いざという時、とっさにこの行動をとることができますか?
「まずは自分の身を守る」ことを、訓練して身体に覚え込ませておくことが必要です。
安全確保の方法は非常に簡単です。
「まず低く」⇒「頭を守って」⇒「動かない」
この3ステップを下の写真も参考に、訓練をしてみましょう。
1 まず低く
2 頭を守って
3 動かない
屋内で地震に遭ったときは、あわてずに頑丈な机などのしたに入り、頭を守りましょう。
揺れがおさまるまで不用意に動かず、じっとしていましょう。
まずは、周囲を見て建物やブロック塀から離れましょう。
1 まず低く
2 頭を守って
3 動かない
屋外で地震に遭ったら、まず最初に、崩れたり、落ちてきそうなものが周りにないか確認しましょう。
ブロック塀や建物から離れ、荷物や手で頭を守りましょう。
平成7年の阪神・淡路大震災や平成16年の新潟県中越地震では、家具の倒壊等により多数の被害が発生しました。
また最近では、平成30年大阪北部を震源とする地震で、ブロック塀や家具の転倒により被害が発生しています。
家具などが、地震の揺れであなたを襲うことがないように、日ごろから対策を進めましょう。
(対策例)
(以下参考)
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