更新日:2023年7月18日
ここから本文です。
新型コロナウイルス感染症は5類に指定されましたが、女性の雇用や生活に対する影響は依然として続いています。女性がひとりで悩みや不安を抱えずに相談できる環境を整え、個々の事情に寄り添った支援につなげるため、女性の交流スペースの設置、イベントの実施や生理用品の無償配布を行う「やまがた女性のためのつながりサポート事業」を実施しています。
・(特活)ベテスダ(村山市):「アフタヌーンティーcafe」毎週土曜日午後
・(特活)福祉サポートセンター山形(新庄市):「大人女子のゆるりcafe」毎月第4火・水・木・金曜日
・(特活)ほっと(飯豊町):「いばしょcafe」毎週月曜日
・ナリワイALLIANCE(三川町):「子ども食堂の日」毎月1回
生理用品の購入にお困りの方に、NPO等民間団体や県関係機関において無料で配布します。
お近くの配布場所をご利用ください。
(1)配布時期 令和5年6月下旬~令和6年3月15日
(2)配布場所 NPO等民間団体(JPG:1,072KB) 県関係機関(PDF:79KB)
※配布場所に変更がありましたら随時更新します
ひとりで悩みや不安を抱えていませんか?
女性の臨床心理士による「女性のためのこころのオンライン相談」を実施いたします。
・定例相談 令和5年5月~令和6年3月の第1・3土曜日(年末年始を除く)
①14:00~15:00 ②15:00~16:00(各回お一人ずつ)
こちらから事前申込みください(外部サイトへリンク)
経済的な事情で必要な生理用品を買うことが困難な、いわゆる「生理の貧困」が、新型コロナの影響により、社会問題として浮き彫りとなりました。女性特有の悩みである「生理の貧困」は、自分から声をあげづらい問題でもあるため、必要としている女性・女子生徒に対し、積極的に支援を届けていくことが重要です。
みなさんが普段感じている、生理についての実情をぜひお聞かせください。
こちらからご回答ください(外部サイトへリンク)
お問い合わせ