県証紙(山形県収入証紙)の用途と種類
- 県証紙は、正しくは山形県収入証紙と言います。
- 県に納める使用料や手数料のうち、県証紙で納付することになっているものについては、山形県収入証紙をお買い求めいただき、納付していただくことになります。
- 申請書に現金を添えた形では申請書を受理できません。
- 山形県収入証紙売りさばき所で県証紙をお求めいただき、申請書に貼って提出してください。
- 県証紙は、1円から10,000円まで13種類あります。
(1)1円券、(2)5円券、(3)10円券、(4)50円券、(5)100円券、
(6)300円券、(7)400円券、(8)500円券、(9)1,000円券、(10)2,000円券、
(11)3,000円券、(12)5,000円券、(13)10,000円券
- 合計して必要金額となるよう御使用ください。
- 県証紙で納付していただく使用料や手数料には次のようなものがあります。
- (1)自動車運転免許証更新手数料、自動車保管場所標章交付手数料
- (2)高等学校入学者選抜手数料、高等学校入学料
(注意)県証紙で入学者選抜手数料や入学料を納付するのは県立高校に限ります。
- (3)県に対する建築確認申請等手数料
(注意)市町村に対する建築確認申請等手数料の納付方法は、それぞれの市町村に御確認ください。
- (4)知事許可の建設業許可申請手数料
(注意)国土交通大臣許可の建設業許可申請等手数料の納付に県証紙は使用できません。
- (5)一般旅券(パスポート)発給手数料
(注意)パスポートを受け取るには県証紙と収入印紙の両方が必要です。
- (6)飲食店の営業許可手数料
- (7)危険物取扱作業の保安に関する講習手数料
- (8)教育職員の普通免許状の授与手数料など
- なお、県証紙により、手数料を納付していただく申請を含む各種申請手続きについては、次のリンクも御参照ください。
- 各種申請手続きの申請書様式や手数料のページ