更新日:2024年12月16日
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社会環境の変化による人と人との「つながり」の希薄化、単身世帯や単身高齢世帯の増加による孤独・孤立の問題の深刻化を背景に、(1)孤独・孤立双方への社会全体での対応、(2)当事者や家族等の立場に立った政策の推進、(3)人と人との「つながり」を実感できるための施策の推進を基本理念とした「孤独・孤立対策推進法」が成立し、令和6年(2024年)4月1日から施行されました。
法の基本理念にあるように、孤独・孤立の状態は人生のあらゆる段階において何人にも生じ得るものであること等に鑑み、孤独・孤立の状態となることの「予防」の観点からの施策も含め、社会のあらゆる分野において孤独・孤立対策の推進を図っていくことが重要であります。このため、県では法第11条に掲げられている官・民・NPO等多様な主体の連携の基盤となる山形県孤独・孤立対策官民連携プラットフォームの立ち上げを考えております。
つきましては、プラットフォームの構築にあたり、一般団体の参画について募集を開始します。
今後も、「孤独・孤立に悩む人を誰ひとり取り残さない社会」、「相互に支え合い、人と人との「つながり」が生まれる社会」の実現に向け、ぜひ、山形県孤独・孤立対策官民連携プラットフォームにご参画ください。
下記よりお申し込みください。
●こちらの二次元バーコードからもお申込みいただけます。↓
※令和7年度は予定です。
◆山形県孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム参画団体名簿(R6.12.6現在)(PDF:626KB)
「孤独・孤立対策推進法」の概要(厚生労働省資料)(PDF:622KB)
様々なライフステージに応じた支援施策(厚生労働省資料)(PDF:330KB)
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