更新日:2024年2月16日
ここから本文です。
県では、新型コロナ感染者等への差別は行わない決意を表明するとともに、医療従事者や福祉サービス従事者などに感謝の思いを伝える「コロナ差別ノー!宣言」に多くの県民の皆様が賛同し、実践していただく県民運動を推進しております。
この県民運動は、「暖色系のハート」をシンボル(多くの方から賛同をいただくため、色・デザイン等は自由に設定可能です)として「コロナ差別ノー!宣言」に関する思いや活動の輪を広げ、つなげていくことで、コロナ禍にあっても安心して暮らすことができる地域社会づくりを進めていくことを目的としています。
令和4年5月25日現在で「コロナ差別ノー!宣言」に263の企業・団体からご賛同をいただいております。(「コロナ差別ノー!宣言」賛同団体について)
山形県総合社会福祉センターに入居する福祉関係団体(14団体)(PDF:46KB) |
山形県青少年育成県民会議 |
山形県看護協会 |
山辺町民生委員児童委員協議会(ハートマークを名札にいれて活動) |
|
三川町中高生ボランティアサークル 来夢来人 |
尾花沢市役所 |
この運動に賛同する方は、知人、友人など周囲の方々へこの運動をご紹介いただいたり、TwitterやFacebookなどのSNS上で「#コロナ差別ノー!宣言」「#あったかハートリレープロジェクト」といったハッシュタグをつけたうえで、「コロナ差別ノー!」を発信してください。
「あったかハート」を活用した様々な取組み(写真等)について、その一部をホームページで紹介しております。個人の方で掲載を希望される場合は、ページ下部の【お問い合わせフォーム】から、県民運動に対するメッセージと記録した取組みの内容を記載し送信してください。※その際は、必ず連絡が可能なメールアドレスを記載してください。担当者からメールいたします。
12月24日、県庁において、「コロナ差別ノー!宣言」県民運動(「あったかハートリレープロジェクト」)のキックオフイベントを開催しました。
イベントでは、知事、副知事、各部局の幹部職員が参加し、知事から宣言の読み上げと、県民へのメッセージ、参加者全員によるハートのうちわを使った呼びかけを行いました。
キックオフイベントの様子は山形県公式動画チャンネル「やまがたchannel」(外部サイトへリンク)からご覧ください。
新型コロナワクチンの接種は、国が国民の皆さまに受けていただくようお勧めしていますが、接種を受けることは強制ではありません。しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。
予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意思で接種を受けていただいています。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。
※周知啓発にご協力ください。
お問い合わせ