更新日:2024年12月20日
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県内における認知症の早期受診体制の充実を図るため、県では「認知症サポート医養成研修」及び「かかりつけ医認知症対応向上研修」を実施しています。また、医療機関内等での認知症ケアの適切な実施とマネジメント体制構築を目的として、県では「看護職員認知症対応力向上研修」を実施しています。
「認知症サポート医」とは、「認知症サポート医養成研修」を修了し、かかりつけ医の認知症診療等に関する相談への助言等の支援を行うとともに、専門医療機関や市町村の地域包括支援センター等の関係機関との連携役となる医師です。
名簿には、公表に同意を得られたサポート医の氏名等を市町村別に掲載しています。
名簿は令和6年12月18日現在の情報です。何らかの事由(転勤等)により医師がいない場合等もありますので、必要に応じて事前に医療機関に確認してください。
「やまがたオレンジドクター」とは、適切な認知症診療の知識・技術や認知症の方とその家族を支える知識と方法を習得するための「かかりつけ医認知症対応力向上研修」を修了した医師です。
名簿には、公表に同意を得られた医師の氏名等を市町村別に掲載しています。
なお、診療内容は医療機関・医師により異なります。
名簿は令和6年3月1日現在の情報です。何らかの事由(転勤等)により医師がいない場合等もありますので、必要に応じて事前に医療機関に確認してください。
名簿の掲載情報に変更等がある場合には、下記「名簿掲載情報等変更(削除)届」に変更内容等をご記入のうえ、FAX又は郵送により送付してください。
「看護職員認知症対応力向上研修」を受講することで認知症ケアの基本知識や実践的な対応力を習得した看護職員が、同じ医療機関等の看護職員に対してそれらを伝達することにより、医療機関内における適切な認知症ケアの実施やマネジメント体制の構築を図ります。
研修を修了した看護職員が所属する医療機関について、以下の一覧表に掲載しています。
一覧は令和6年3月1日現在の情報です。
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