更新日:2024年8月28日
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山形県警察では、街頭防犯カメラシステムを設置し、平成25年12月5日から運用しています。
これは、山形県内で刑法犯の発生が特に多い地区における犯罪の予防と被疑者の検挙を図るため、公共空間に街頭防犯カメラを設置し、撮影した映像を録画するものです。
山形市香澄町一丁目、山形市香澄町三丁目、山形市双葉町一丁目、山形市成沢西五丁目
ドーム型カメラ12台、スタンドアローン型カメラ1台
山形県警察街頭防犯カメラシステムは、山形県公安委員会規程及び山形県警察街頭防犯カメラシステム運用要綱に基づき、次のような厳格な運用をしています。
運用管理者が指定する操作担当者だけがシステムを操作します。
映像はハードディスク等に録画され、厳格な管理の下、最大14日間保存されます。
保存期間が経過したデータは、自動的に消去されます。
警察署長等は、犯罪捜査等のため必要がある場合、映像データを検索し、提供を受けることができます。
令和6年1月1日から令和6年6月30日までの間は映像データを15回検索し、全てデータ提供を行い、犯罪捜査に活用しています。