住まいの防犯対策
住宅を狙った強盗事件にご注意ください
全国的に一般家庭を対象とした強盗事件が多発しています。
犯人がリフォーム業者などを装って住宅に上がる「下見」をしている疑いもあります。
強盗事件の被害に遭わないために、次の点に注意して下さい。
- 在宅時でも施錠するなど、戸締まりを徹底
- 訪問者に対して不用意にドアを開けない
- 訪問者を対応する際は、インターフォン、ドアチェーン、ドアロック越しに確認
- 外出先から帰宅した際は、背後や周囲に人がいないか確認
- 電話等で在宅状況、家族の状況、資産状況を聞かれても答えない
- 自宅に必要以上の現金を置かない
- 不審を感じた場合には、ためらうことなく110番通報(不審者が来た場合に備えて携帯電話をそばに置く)
- 防犯性能の高い建物部品(CP部品)を活用
- 優良防犯機器(防犯カメラ、防犯ガラス、センサーライト、テレビ付きインターフォン等)を活用
↑↑チラシのダウンロードはコチラ(PDF:711KB)
宅配事業者を装った強盗を防ぐために
宅配事業者の訪問を偽装するなどの手段で一般住宅等に侵入する手口の強盗事件が増加しています。
警察では、被害に遭わない環境をつくるための対策として、非対面による宅配方法の拡充等について、宅配事業者と連携した取組を推進しています。
宅配事業者と連携した防犯対策(外部サイトへリンク)
県警察本部生活安全企画課
住所:〒990-8577 山形市松波二丁目8番1号
電話番号:023-626-0110(代表)