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更新日:2024年4月8日

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「心を育む学校給食週間」について

栄養教諭・学校栄養士と給食主任・学級担任等が協力して指導にあたることにより、児童生徒に、食は「いのち」を育む基本であることを意識付けるとともに、食に関わる人と食材に対する感謝の心や他人を思いやる心等、豊かな心を育むことをねらいとして、「心を育む学校給食週間」を実施しています。

実施にあたっては、こころ・からだ・おこないの3つの視点から、学校毎に特色のある取組を行っています。

  1. 「こころ」づくり(豊かな心の育成、社会性の涵養)
    • 食の背景に広がるいのちのつながりに気づく
    • 食に関する文化を理解し、作法を身につける
  2. 「からだ」づくり(身体の健康維持・増進)
    • 食べ物の身体に与える影響を知る
    • 季節や環境、体調に合った食を覚える
  3. 「おこない」づくり(自己管理能力の育成)
    • しっかりした味覚を育て、おいしいものを見分ける力をもつ
    • 望ましい食習慣と規則正しい生活習慣を身につける

こちらから過去の取り組みの一部をご覧いただけます

【令和4年度の取組事例】

 

【令和3年度の取組事例】

 

【令和2年度の取組事例】

 

 

 

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