更新日:2023年9月20日
ここから本文です。
田川地区の県立高校の再編整備に関する情報等についてお知らせします。
上記の第2次計画について、保護者及び地域の皆様に説明し、理解を深めていただくために、庄内地区2市3町で保護者等説明会を開催いたしました。
このことについて、別紙のとおり、平成31年3月26日の臨時教育委員会で計画を策定しましたのでお知らせします。
山形県教育委員会では、庄内開発協議会から県に対して出されている庄内地区への中高一貫教育校設置の要望の具体化に向け、各自治体へ実施した意向調査の結果を踏まえ、各自治体及び県教育委員会の代表からなる中高一貫教育校設置に係る庄内地区懇談会を開催し、意見交換をいたしました。
山形県教育委員会では、平成30年8月に庄内地区2市3町に対し、庄内への中高一貫教育校の設置に係る意向調査を実施し、12月末までに回答をいただきました。その結果がまとまりましたので、お知らせします。
鶴岡市内の県立高校再編整備に係る関係者懇談会では、平成30年8月から11月まで4回の会合を開催する中で、産業界や同窓会などに幅広く意見聴取を行うとともに、本県における併設型中高一貫教育校の中間検証を実施しながら、活発な議論を重ねてきました。
これらを踏まえて、平成30年12月に、懇談会としての考え方と付随する要望事項等をとりまとめた「意見のまとめ」が、別紙のとおり提出されましたので、お知らせします。
山形県教育委員会では、田川地区の県立高校再編整備計画<第2次計画(骨子案)>に係る地域説明会やパブリックコメントの状況を踏まえ、このたび標記の懇談会を設置し、鶴岡市内の県立高校再編整備について、継続して検討しました。
田川地区の県立高校再編整備計画<第2次計画案>について、未就学児の保護者対象説明会を、別紙のとおり開催いたしました。
このことについて、次のとおり、平成30年3月27日の臨時教育委員会で方針として決定しましたのでお知らせします。
庄内総合高等学校に、鶴岡工業高等学校定時制の課程及び鶴岡南高等学校通信制の課程を統合し、全日制総合学科、昼間定時制総合学科、通信制普通科を併設した生徒個々の多様な学習ニーズに対応する高等学校とする。校名は庄内総合高等学校のままとする。
(補足)
平成29年10月5日の県議会において、「田川地区の県立高校再編整備計画<第2次計画(骨子案)>(PDF:304KB)」を公表し、地域説明会等で丁寧な説明に努めてまいりました。
この骨子案の中で、上記の事項については、地元自治体や同窓会等から賛同の声があり、大方の理解が得られていると判断しています。また、急激に進行する少子化に対応して、学級減を進める必要があること、庄内総合高校の特別教室棟の耐震改築を早期に実現するために、将来の学校像を固める必要があることなど、喫緊の課題の解決のため、計画全体のうち、この部分について先行して決定しました。
上記の骨子案についての意見募集(パブリック・コメント)を、平成29年10月16日から11月15日まで実施いたしました。45名から81件の意見をいただきました。
上記の骨子案について、地域の皆様に説明し、理解を深めていただくために、鶴岡市と庄内町で地域説明会を開催いたしました。
田川地区の県立高校再編整備計画<第2次計画(骨子案)>について、平成29年10月5日に県議会文教公安常任委員会で報告しました。
田川地区の再編整備については、平成23年8月から24年10月まで検討いただいた「田川地区の県立高校の再編整備に係る検討委員会」の報告書等を踏まえ、教育庁内で検討を進め、平成25年3月に再編整備計画を公表しました。
田川地区の県立高校再編整備計画(骨子)について、地域の皆様に説明し、理解を深めていただくために、鶴岡市と庄内町で地域説明会を開催しました。
田川地区の県立高校の再編整備について、基本的な方向性を検討するため、学識経験者、地域の産業・教育関係者などからなる「田川地区の県立高校の再編整備に係る検討委員会」を平成23年8月に設置しました。検討委員会では、「高校教育に関する意識調査」や「地域関係者からの意見聴取」、「『中間報告書』に係る地域説明会」などを実施し、地域の皆様の意見を参考にしながら議論を深め、平成24年10月に検討結果を取りまとめました。
お問い合わせ