更新日:2024年3月11日
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県立病院では、医療事故の再発防止に積極的に取り組むとともに、県民に対する説明責任を果たし、県立病院の運営の透明性を高め、県立病院の医療に対する信頼を確保していくため、医療事故の内容、原因、改善策等を積極的に公表するものとしております。
令和2年4月1日改正後の山形県立病院医療事故公表基準(以下、「公表基準」という。)に定めるに個別公表に該当する医療事故は次のとおりです。
公表日 | 病院名 | 概要 |
令和5年10月16日 | 山形県立河北病院 | 縫合針の体内遺残(レベル3b)(PDF:110KB) |
令和6年3月11日 | 山形県立中央病院 | ガーゼの体内遺残(レベル3b)(PDF:118KB) |
なお、令和2年3月31日以前の公表基準に基づく包括公表の状況は以下のとおりです。
今後とも、安全な医療を提供するため積極的に事故防止対策に取り組み、県民の皆様に信頼される県立病院を目指して努力してまいります。
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