ホーム > くらし・環境 > 社会基盤 > 景観 > 企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附の募集について【やまがたの誇れる景観魅力発信事業(限定)】

更新日:2023年8月1日

ここから本文です。

企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附の募集について【やまがたの誇れる景観魅力発信事業(限定)】

やまがたの誇れる景観魅力発信事業とは

 

事業概要

山形ならではの美しい景観を体感できる「『やまがた景観物語』おすすめビューポイント」を通じて誇れる景観の魅力を広く発信することで、「将来にわたって景観を整備保全する県民意識の醸成」と、景観を切り口とした「地域の個性や多様な交流の促進による地域活性化」を図ります。

 やまがた景観物語公式HP(外部サイトへリンク)

 

令和5年度の事業内容

(1)誇れる景観を学ぶ場の提供
 1.景観出前授業(外部サイトへリンク)【継続】
 市町村と連携し、小中学生を対象とした景観の出前授業を開催します。


 2.景観探険まちあるき(外部サイトへリンク)【継続】
 地域住民が地域の魅力ある景観を再認識するためのまちあるきを開催します。


 3.広告景観コンテスト(外部サイトへリンク)【継続】
 景観づくりに貢献する屋外広告物の普及を目指し、山形県屋外広告美術協同組合、東北芸術工科大学、山形市、県が広告景観コンテストを共催します。

 

(2)誇れる景観の環境整備
 4.ビューポイント周辺環境整備(外部サイトへリンク)【継続】
 新たに指定されたビューポイントに標識設置等の周辺環境整備を行って来訪者の増加を図ります。

 

(3)誇れる景観の情報発信
 5.景観魅力発信コンテンツ作成【新規・拡充】
 動画等のWebコンテンツ作成に加え、「やまがた景観物語ガイドブック」を制作し、来訪者の増加を図ります。
 

 6.Instagramフォトコン・写真展(外部サイトへリンク)【継続】
 SNSを利用したフォトコンテストを継続開催し、集めた写真を希望施設等で掲示する写真展示会を開催します。

企業版ふるさと納税とは

企業版ふるさと納税は、国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄附を行った場合に、法人関係税から税額控除する仕組みです。

山形県外に本社が所在する企業等が10万円以上の寄附をされた場合、最大で寄附の約9割の税の軽減効果が受けられます。

企業版ふるさと納税

制度活用にあたっての留意事項

  • 山形県外に本社が所在する企業等が対象です。(地方税法の「主たる営業所または事業所」)
  • 寄附額の下限は10万円です。
  • 個人向けのふるさと納税と異なり、寄附に対する返礼品はありません。
  • 寄附の代償として入札優遇や低利子融資などの経済的利益を付与することが禁じられています。

 

(参考)企業版ふるさと納税ポータルサイト【内閣府地方創生推進事務局】(外部サイトへリンク)

寄附の募集

山形県が地方創生プロジェクトとして実施する「地域再生計画(山形県まち・ひと・しごと創生推進計画)」の一事業である『やまがたの誇れる景観魅力発信事業』にご賛同いただける企業の皆さまからの寄附を募集しております。

 

新たに寄附をご検討いただけます場合は、下記「お問い合わせ」までお気軽にご連絡ください。

令和4年度寄附の申し出をいただいている企業

 

過去の取組事例

他の寄附対象事業

「やまがたの誇れる景観魅力発信事業」以外の事業への寄附につきましては、以下のページをご確認ください。

お問い合わせ

県土整備部県土利用政策課景観・地域づくり担当

住所:〒990-8570 山形市松波二丁目8番1号

電話番号:023-630-2660・2581

ファックス番号:023-630-2582