更新日:2024年10月31日
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山形ならではの美しい景観を体感できる「『やまがた景観物語』おすすめビューポイント」を通じて誇れる景観の魅力を広く発信することで、「将来にわたって景観を整備保全する県民意識の醸成」と、景観を切り口とした「地域の個性や多様な交流の促進による地域活性化」を図ります。
(1)誇れる景観を学ぶ場の提供
1.景観出前授業(外部サイトへリンク)【継続】
市町村と連携し、小中学生を対象とした景観の出前授業を開催します。
2.景観探険まちあるき(外部サイトへリンク)【継続】
地域住民が地域の魅力ある景観を再認識するためのまちあるきを開催します。
3.広告景観コンテスト(外部サイトへリンク)【継続】
景観づくりに貢献する屋外広告物の普及を目指し、山形県屋外広告美術協同組合、東北芸術工科大学、山形市、県が広告景観コンテストを共催します。
(2)誇れる景観の環境整備
4.ビューポイント周辺環境整備(外部サイトへリンク)【継続】
新たに指定されたビューポイントに標識設置等の周辺環境整備を行って来訪者の増加を図ります。
5.景観ビューポイントサポーター感謝状(外部サイトへリンク)【新設】
将来にわたって景観を維持保全する活動が継続されるよう、活動団体を対象に感謝状を贈呈します。
(3)誇れる景観の情報発信
6.景観魅力発信コンテンツ作成【継続】
動画等のWebコンテンツ作成し、県内外に広く発信することで来訪者の増加を図ります。
7.Instagramフォトコン・写真展(外部サイトへリンク)【継続】
SNSを利用したフォトコンテストを継続開催し、集めた写真を希望施設等で掲示する写真展示会を開催します。
8.やまがた景観物語交流イベント(外部サイトへリンク)【新設】
各地域毎に、景観を軸に交流イベントを開催し、景観保全団体の活動に光をあて、担い手育成の機運醸成や交流人口の拡大を行います。
9.やまがた景観ファンクラブ創設(外部サイトへリンク)(外部サイトへリンク)【新設】
上記の取組みを将来にわたって継続するため、ファンクラブを創設し、景観保全団体と応援者をつなぎます。
企業版ふるさと納税は、国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄附を行った場合に、法人関係税から税額控除する仕組みです。
山形県外に本社が所在する企業等が10万円以上の寄附をされた場合、最大で寄附の約9割の税の軽減効果が受けられます。
(参考)企業版ふるさと納税ポータルサイト【内閣府地方創生推進事務局】(外部サイトへリンク)
山形県が地方創生プロジェクトとして実施する「地域再生計画(山形県まち・ひと・しごと創生推進計画)」の一事業である『やまがたの誇れる景観魅力発信事業』にご賛同いただける企業の皆さまからの寄附を募集しております。
新たに寄附をご検討いただけます場合は、下記「お問い合わせ」までお気軽にご連絡ください。
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