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更新日:2024年8月30日
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中山間地域で取り組んでいる農業生産活動は、洪水や土砂崩れを防ぐ、美しい風景や生き物のすみかを守るといった広く国民全体に及ぶ効果をもたらすものです。一方、中山間地域では、人口減少、少子高齢化の進展、農業の不利な生産条件から農業を続けることが困難となり荒廃農地化が進んでいます。
中山間地域等直接支払制度では、このような農業の生産条件が不利な地域において、農業生産活動を持続可能なものにするため、国及び地方自治体による支援を行っています。
山形県では、第1期対策(H12~H16)、第2期対策(H17~H21)、第3期対策(H22~H26)、第4期対策(H27~H31)を実施し、令和2年度より第5期対策(R2~R6)として実施しております。
毎年、中山間地域等直接支払制度の実施状況について、最新の情報を公表しております。
制度の内容については、農林水産省のホームページにより公開されています。
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