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更新日:2021年6月1日

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ふるさと農村地域活性化基金事業

 

みんなで守ろう!ふるさとの水と土

ふる水・棚田基金トップ農業農村や農業用施設(ため池・用排水路・農道・堰など)は、食料の生産という本来の機能のほかに、災害の防止や水源の涵養など、国土保全の役割も果たしています。また、自然・文化資源としての公益的役割も果たしており、人々の生活に密着した地域の財産です。

これらの施設は、農家を中心とする地域住民の共同活動(無償の出役による活動が中心)によって維持管理され、良好に保存されてきました。

 

しかし、農村地域全体における過疎化、高齢化(後継者不足)及び混住化の進行に伴い、このような活動が衰退し、地域資源の良好な保全・活用が難しくなっています。
そこで、農業を営まない方や都市住民の方からも協力していただきながら地域住民活動を活性化するため「山形県ふるさと農村地域活性化基金」が平成5年に創設されました。この基金は、「ふるさと水と土基金」と「棚田基金」の2つの基金で構成されており、基金の運用益を活用し、ふるさとの「水」や「土」を保全する地域活動を推進する人材の育成や、農業農村の持つ様々な機能を広く県民の方々に理解していただくための活動を行っています。

 

基金造成額

山形県ふるさと農村地域活性化基金

国費(3分の1)

県費(3分の2)

原資計

320百万円 640百万円 960百万円
内訳

ふるさと水と土基金

(H5~H9造成)

220百万円 440百万円 660百万円

棚田基金

(H10~H11造成)

100百万円 200百万円 300百万円

 

 

基金活用実績

過去5年間の基金実績

  ふるさと水と土基金 棚田基金 合計
H28 11,709,686 1,500,000 13,209,686
H29 11,688,924 1,002,718 12,691,642
H30 15,484,688 2,472,506 17,957,194
R1 15,913,375 4,676,651 20,590,026
R2 13,147,588 7,016,067 20,163,655

 

 

 

 

 

 

 

基金を活用した主な取組み

ふるさと水と土基金活用事業

農村環境保全指導員への委嘱状交付および指導員研修会の実施

【農村環境保全指導員】…ふるさと水と土保全対策事業を実施するにあたり、市町村内の活動に対し
指導助言を行う地域活動のリーダーとして、「農村環境保全指導員」を委嘱しています。

指導員の指導力向上と指導員間の連携強化を図るための研修会を行っています。

 

指導員_委嘱状交付式指導員_総合研修会

 

 

 

 

(左)R元年度委嘱状交付式(右)R元年度指導員総合研修会

農村環境保全指導員44名への活動支援

旧市町村毎に委嘱された指導員の方々は、それぞれの得意分野を活かし、県外との交流活動や地元の子ども
たちを対象とした農業体験活動、水質調査や植樹による生態系保全活動等を行っています。

都市農村交流活動農業体験活動生態系保全活動

 

 

 

 

(左)都市農村交流活動(中央)農業体験活動(右)生態系保全活動

 

 

棚田基金活用事業

「やまがたの棚田サミット」の開催

令和3年度に大蔵村で開催される全国棚田サミットへ向けて、令和元年11月14日に「やまがたの棚田サミット」を
開催し、現地検討会(四ヶ村の棚田)や基調講演のほか、やまがたの棚田の振興をテーマにパネルディスカッション
を行いました。

棚田サミット_現地見学会棚田サミット_パネルディスカッション棚田サミット_全国棚田サミットPR

 

 

 

 

(左)現地検討会(中央)パネルディスカッション(右)全国棚田サミットPR

 

「やまがたの棚田カード」の作成・配布

「やまがたの棚田カード」の取り組みについては棚田カードHPをご覧ください。

棚田カード※R3年4月から、棚田カードが新しくなりました。

 

全国棚田サミット(R3年度大蔵村開催予定)を契機とした環境整備、普及・啓発

棚田を活用した都市交流や観光ルートの発掘

在来作物を活用した地域活性化に係る促進活動への支援

 

 

お問い合わせ

農林水産部農村計画課中山間・棚田振興担当

住所:〒990-8570 山形市松波二丁目8番1号

電話番号:023-630-2495

ファックス番号:023-630-2509