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更新日:2021年7月13日
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平成28年3月、まち・ひと・しごと創生本部から政府関係機関移転方針が示され、「国立がん研究センターのがんのメタボローム研究分野の研究拠点の鶴岡市への設置」が盛り込まれました。
国立研究開発法人国立がん研究センター及び学校法人慶應義塾並びに山形県及び鶴岡市は、慶應義塾大学先端生命科学研究所が有する世界最先端のメタボローム解析技術を活用したがん研究を推進するため、平成29年4月、4者による協定を締結し、鶴岡市に「国立がん研究センター・鶴岡連携研究拠点」を開所しました。
「国立がん研究センター・鶴岡連携研究拠点」では、がんの診断薬や解析技術等の開発に向けた研究が進められており、県は関係機関と連携しながら、研究成果を基にした様々な地域イノベーションの創出を目指した取組みを進めてまいります。
上記4者による協定内容については、以下のPDFデータを御参照ください。
国立がん研究センター・鶴岡連携研究拠点の取組等に関し、外部有識者等による評価等を実施しています。
評価報告書等の内容については、以下のPDFデータを御参照ください。
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