更新日:2021年8月18日
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心のバリアフリー推進員は、民間事業所などにおける障がい者に対する取組みの中心的な役割を担い、障がいを理由とする差別の解消、合理的配慮の提供及び障がい者雇用の促進等に資することを目的としています。
障がい及び障がい者に関する正しい知識と理解を持ち、それぞれの所属・職場や地域等において、障がいに関する知識の普及や障がい者への配慮など、障がいを理由とする差別の解消のために役立つ取組みを積極的に実践していただく方です。
県では、民間事業所などで禁止されている「障がいを理由とした差別の解消」を積極的に推し進めるため、平成32(2020)年まで、2000人の心のバリアフリー推進員を養成することにしています。
心のバリアフリー推進員になるためには、県で実施する「心のバリアフリー推進員養成研修会」を受講していただきます。受講者には、認定書を差し上げています。
このホームページでは、心のバリアフリー推進員の皆さんが活動されるうえで、参考になる活動例や関連資料をご紹介します。
(心のバリアフリーを学ぶアニメーション教材)
(共通の困りごと)
上記動画を活用したプログラム例があります。
「心のバリアフリー」について(外部サイトへリンク)(内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局ホームページへ)
山形県では、子ども、高齢者、障がい者、旅行者、外国人等全ての方々があらゆる分野の活動に参加していただけるよう、県内のバリアフリーに関する様々な事業を展開しています。
山形県が実施している県内のバリアフリーに関する情報を「ポータルサイト」として開設していますので、ご活用ください。
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