「山形県猫の適正飼養ガイドライン」を改正しました

​​​​​​　このガイドラインは、人と猫が共生していくための基本的なルールを示すことで、猫を好きな人、嫌いな人、関心のない人など様々な考え方を持つ人がいる社会において、一定の共通認識、相互理解を持ってもらうことを目指して平成30年3月に作成されました。

　作成から約5年が経過し、動物愛護管理法の改正、県内での猫の不妊去勢手術の補助事業を行う自治体の増加、多頭飼育崩壊など、人と猫を取り巻く状況が変化していることを受け、このたびガイドラインを改正しました。

　多くの人に御一読いただき、猫の適正飼養について理解を深め、猫の問題に対して住民・行政・動物愛護団体等が協働し、様々な問題を解決するための一助となれば幸いです。

（PDF：2,514KB）

 

参考資料

• 飼い主のいない猫対策の活動開始周知チラシ（例）（PPT：224KB）
• 飼い主のいない猫の不妊去勢手術実施前の周知チラシ（例）（PPT：225KB）
• 飼い主のいない猫対策中間報告チラシ（例）（PPT：355KB）
• 飼い主のいない猫対策不妊去勢手術完了報告チラシ（例）（PPT：583KB）
• 地域猫活動チラシ（PDF：3,764KB）