更新日:2023年9月20日
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農業・農村地域には、大雨による洪水や土砂崩れの防止、環境の保全、美しい風景の形成など、様々な働き(多面的機能)があります。
しかし、農業・農村地域では、高齢化や混住化により、農地や農業用施設などの地域資源を適切に保全管理することが困難になってきています。
そこで、地域住民による地域資源の保全管理活動を推進するために、平成19年度から「農地・水・保全向上対策」が本格的にスタートし、平成26年度からは「多面的機能支払交付金」として支援を行っています。
平成27年度、置賜地方では、171組織が交付金を活用しており、地域主体の保全管理活動を展開しています。
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