更新日:2024年1月9日
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山形県が実施する令和6年度の委託訓練の実施予定計画(案)及び職業訓練事業委託先の選定のための企画提案募集スケジュールをお知らせいたします。
区分 |
コース数 | 定員 |
長期高度人材育成コース | 6コース | 38名 |
知識等習得コース | 42コース | 680名 |
(うち託児サービス付き訓練コース) | (3コース) | (60名) |
実施予定計画(案)の詳細内容は、
令和6年度山形県離転職者職業訓練事業一覧(案)及び令和6年度山形県離転職者職業訓練に係る訓練科の訓練内容(案)(PDF:273KB)
をご覧ください。
なお、この訓練計画内容は現段階のものであり、実施については県の令和6年度予算の成立及び国と県の委託契約の締結が前提となるため、今後、内容の変更等が生じる場合があることをご了承ください。
また、この事業の実施に係る委託先選定のための企画提案募集スケジュールを以下に掲載しておりますのでご覧ください。
区分 | コース数 | 定員 |
知識等習得コース | 42コース | 680名 |
2月中旬(第3週頃)に、県のホームページの入札情報(その他(公売、提案公募など))に公告を登載し、募集を開始する予定です。
1 山形県競争入札参加資格者名簿への登載
令和5・6年度山形県競争入札参加資格者名簿(物品及び役務)への登載済であること又は当該名簿への登載のための競争入札参加資格審査申請中であること(審査申請書を山形県庁会計局会計課又は最寄りの県総合支庁へ提出済みであること)が必要です。
なお、申請の受付期間は1月31日(水曜日)までとなっております。企画提案への応募を検討されている方で現在名簿に登載されていない方は、早めにお手続きください。
「令和5・6年度物品等競争入札参加資格審査申請」の手続き方法については、会計課ホームページで御案内しておりますので、必ず御確認ください。
2 その他の応募資格
2月中旬に県ホームページで公募開始する予定の企画提案募集広告の中でお知らせいたします。
なお、この令和6年度事業の企画提案募集に係る応募資格については以下に掲載いたしますので参考としてください。
【令和6年度企画提案募集時の応募資格】
応募者は次に掲げる資格要件を全て満たす者とする。
(1)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者
(2)山形県税(山形県税に附帯する税外収入を含む。)及び消費税を滞納していない者
(3)雇用保険、健康保険、厚生年金保険等の社会保険に加入している者(加入する義務のない者を除く。)
(4)山形県財務規則第125条第5項に定める競争入札参加資格者名簿に登載されている者、又は当該名簿への登載のための競争入札参加資格審査申請中であり令和5・6年度の当該名簿への登載が見込まれる者であって、県内に事業所(本店、支店又は営業所)を有する者
(5)山形県競争入札参加資格者指名停止要綱に基づく指名停止措置を受けていない者
(6)原則として、教育訓練を1年以上継続して実施しており、安定した事業運営が可能と認められる者
(7)事業を適切に運営できる組織体制及び職員数を備え、教育訓練を実施する上で必要となる教室、設備、備品等を所有又は賃貸借契約等により常に使用できる状態にあり、訓練科ごとに定める仕様書の要件を全て満たしている者
(8)当該事業に付する契約に係る業務に関し、法令の規定により必要な許可、認可、登録等を受けている者
(9)就職状況報告において偽りその他不正な行為を行い、又は行おうとした者であって、当該不正行為に係る処分を通知した日から5年を経過しない者に該当しない者
(10)民間教育訓練機関における職業訓練サービスガイドライン研修(以下「ガイドライン研修」という。)を、委託契約を締結する日において有効な受講証明書を有する者が在籍していること、又はISO29993(公式教育外の学習サービスーサービス要求事項)及びISO21001(教育機関ー教育機関に対するマネジメントシステムー要求事項及び利用の手引)を取得していることのいずれかに該当すること
(11)次のいずれにも該当しない者(地方自治法施行令第167条の4第1項第2号に規定する者に該当する者を除く。)
イ 役員等(入札参加者が個人である場合にはその者を、入札参加者が法人である場合にはその役員又はその支店若しくは契約を締結する事務所の代表者をいう。以下同じ。)が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)又は暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者(以下「暴力団員等」という。)であると認められる者
ロ 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)又は暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる者
ハ 役員等が自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員等を利用する等したと認められる者
ニ 役員等が、暴力団又は暴力団員等に対して資金等を供給し、又は便宜を供与する等直接的あるいは積極的に暴力団の維持及び運営に協力し、又は関与していると認められる者
ホ 役員等が暴力団又は暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有していると認められる者
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