更新日:2024年12月13日
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暖かい部屋から浴室などの寒い部屋へ移動すると、急激な温度変化により血管や心臓に大きな負担がかかるため、血圧の変化に伴って気分が悪くなったり倒れたりすることがあります。特に、冬の入浴時に多く発生するため、以下の点に注意しましょう。
1.飲酒後や食事の直後、服薬後の入浴を控える
2.脱衣所や浴室を暖めて温度差を少なくする
3.入浴前後に十分な水分補給をする
4.お風呂のお湯の温度は41度以下にする
5.家族に声をかけてからお風呂に入る、家族も声かけをする
6.入浴前にかけ湯をする
7.心臓への負担を軽くするため半身浴
8.浴槽からあがるときはゆっくりと
入浴事故防止リーフレットを参照ください。
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