更新日:2024年1月24日
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平成26年7月に施行された水循環基本法第10条において、国民の間に広く健全な水循環の重要性についての理解と関心を深めるようにするため、「水の日」が8月1日と定められました。また、同法において国及び地方公共団体は、水の日の趣旨にふさわしい事業を実施するように努めなければならないとされています。
主催:水循環政策本部、国土交通省、山形県
後援:文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、環境省、水の週間実行委員会、独立行政法人水資源機構、全日本中学校長会
水は、地球上の全ての生命の源であり、特に私たちの生活や農業・工業等にとって不可欠なものです。一方、水は、「恵み」の一面もあれば、豪雨や洪水、渇水などの「災い」という一面もあります。
また、私たちの暮らしは、水によって支えられていますが、地球上の水は無限ではありません。私たち一人一人が水循環の重要性を理解し、水との関わり方を学んで、水の恩恵を享受し続けるために、何をするべきか考えることが重要です。
あなたにとって、水とはどんなものですか?暮らしの中での体験や授業で学んだこと、調べたことをもとに、水についての考えを作文にまとめてみませんか?
たくさんのご応募をお待ちしています。
2024(令和6)年度に山形県の中学校に在学中の中学生
※外国にお住まいの方は、直接、国土交通省に送付してください。詳しくは国土交通省ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
400字詰め原稿用紙4枚以内(日本語により表記された個人作品に限ります。)
令和6年5月10日(金曜日)到着分有効(募集中)
作文には、本文の前(原稿用紙枠内)に「題名」、「学校名(ふりがな)」、「学年」、「氏名(ふりがな)」を記入し、以下の送付先に送付してください(個人応募でも構いません)。
〒990-8570 山形県山形市松波二丁目8番1号
山形県環境エネルギー部 水大気環境課
電話番号:023-630-2204又は2338 FAX:023-625-7991
※学校単位で応募する場合は、応募担当者名、連絡先を同封してください。
※個別の題名は自由です。
作文の受領後、5月下旬までに県で審査を行い、上位5編(予定)を優秀作文として中央審査へ推薦します。その後、7月上旬までに、国土交通省水管理・国土保全局水資源部及び中央審査会において中央審査が行われ、入賞作文(最優秀賞、優秀賞及び入選)が決定されます。
地方審査及び中央審査の入賞者については、7月中旬頃に所属学校長に通知します。その後、7月下旬に報道発表が予定されています。
中央審査の最優秀賞及び優秀賞の受賞者は、「水の日」行事に招待され、その際に各授与者から賞状、副賞が授与されます。(令和6年8月上旬予定)入選及び佳作の受賞者は、県又は国土交通省から賞状及び副賞(入選入賞者)や記念品(佳作入賞者)を送付します。
賞および商品(予定)は以下の通りです。
最優秀賞 |
内閣総理大臣賞 1編 |
賞状、副賞 |
---|---|---|
優秀賞 |
農林水産大臣賞、経済産業大臣賞、国土交通大臣賞、環境大臣賞、水の週間実行委員会会長賞、独立行政法人水資源機構理事長賞、全日本中学校長会長賞、シャワーズ賞 各1編 中央審査会特別賞 必要に応じて |
賞状、副賞 |
入選 |
30編集程度 |
賞状、副賞 |
佳作 |
中央審査会へ作文が送付された者のうち、最優秀賞、優秀賞、入選の受賞者を除く者全員 |
記念品 |
一日事務所長体験 |
最優秀賞及び優秀賞受賞者のうち、希望者については、在住地域の地方整備局等又は水資源機構の現地事務所等において、「一日事務所長」の体験(管内巡視、PR活動等)をしていただけます。 |
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