更新日:2021年12月8日
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山形県では、平成19年度に「やまがた緑環境税」を導入し、森林の有する県土の保全、水源のかん養、自然環境の保全等の公益的機能の維持増進及び持続的な発揮に関する施策を実施しています。
やまがた緑環境税は、5年を目途に検討を加えることとしており、当該税制度全般について評価・検証を行っております。
「やまがた緑環境税」を導入してから10年目にあたることから、新たな10か年の目標を設定しました。
平成28年度からの5年の間に、国による「森林環境譲与税」が創設されたことから、使途の整理を行いました。
やまがた緑環境税を活用する施策を適正かつ効果的に進めるため、外部委員による第三者機関「やまがた緑環境税評価・検証委員会」を設置し、毎年実施するやまがた緑環境税充当事業の評価や検証、5年ごとに行う制度等の仕組みの点検や見直しの協議などを実施しています。
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