ホーム > くらし・環境 > 環境・リサイクル > 廃棄物 > 廃棄物に関する放射性物質等の調査 > 東日本大震災に伴う災害廃棄物等の受け入れ施設に係る放射線測定結果について
更新日:2023年9月28日
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東日本大震災に伴う災害廃棄物等の受け入れについては、県民の安全・安心を確保しながら災害廃棄物の迅速な処理を支援していくため、「災害廃棄物等の山形県内への受け入れに関する基本的な考え方」を示したところです。
この基本的な考え方では、県民の安全・安心を担保するため、災害廃棄物等を処理する者は、敷地境界での空間放射線量や廃棄物処理施設から排出される焼却灰や放流水等の放射性セシウム濃度を定期的に測定し、県に報告することとしており、県はそれらを公表することとしております。
測定結果は次のとおりであり、災害廃棄物等の放射性セシウム濃度は不検出又は基本的な考え方で示した基準を下回り、空間放射線量は人体に対して影響がない水準でした。
「災害廃棄物等の山形県内への受け入れに関する基本的な考え方」(「災害廃棄物等の山形県内への受け入れに関する基本的な考え方」のページにリンクします)
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